
大阪府北摂にあるマンションの自宅のオーディオは、約13畳のフローリング敷きのリビングダイニングです。
単身赴任のため月1程度帰宅した時しか聴けませんので可哀想ですが、嫁さんがその分聴き倒してくれてます(^_^;)


CDプレーヤー:アキュフェーズ(DP-55) 電源ケーブルをオルトフォンの6N規格に交換
FMチューナー:ソニー(ST-SA50ES) マンションで専用アンテナが出せないため、TVアンテナから分波器でUHF波を接続
プリメインアンプ:ティアック(A-BX10) 京セラ製セラミック&カッパのコンポジットベースを脚の下に敷く
メンテナンス記録:2003年5月:経年劣化したボリュームのアッテネータをサウンドデンにて交換
メンテナンス記録:2004年12月:コーリアンボードをアンプの下に敷き。セラミック&カッパのベースを外す
スピーカー:インフィニティ(RS-2.5) 2ウエイ5スピーカー・密閉ウーファと音場型リボンユニットのコンポジットフロアタイプ
メンテナンス記録:2003年1月:経年劣化したウーファーユニットのエッジをサウンドデンにてセーム皮に張替えし磁石の再着磁を行う
スピーカー台:石材店に特注でカットした御影石ボード(W:60cm×D:35cm×H:10cm、約55Kg)
インターコネクトケーブル:アキュフェーズ(CDP)、アクロテック(FMT)
メンテナンス記録:2004年11月:ベルデン8412(CDP)に交換
SPケーブル:ヴァンデンハル(VDH-T4)
メンテナンス記録:2004年11月:ベルデン8470(16GA)に交換
オーディオラック:ヤマハ家具(ガラス扉付)
電源タップ:CSE(P-22)
壁コンセント:クライオオーディオテクノロジー社(SC-1229JIS)明工社製ホスピタルグレードコンセント(ML1229)をスーパークライオ(超低温)処理したもの
メインシステムは20年前に購入したインフィニティRS-2.5という音場タイプのSPシステムとの出会いから始まりました。
ハイ、ミッドがEMTというリボンタイプを使った3ウェイ5スピーカーが奏でる音は、弦楽器や声楽の浮遊感が独特です。
アンプは当初ハーマンカードンを使用していましたが、現在はティアックのアンプを使用中。
仮にアンプを買い替えするとしたらBOWテクノロジーかエレクトロコンパニエが欲しかったんですが、スピーカーユニットを広島にあるサウンドデンさんで劣化していたエッジの張替えと再着磁をしたところ、蘇ったスピーカーにアンプが負けているような気がしてきました(^^ゞ
色々調べていたところ、サウンドデンさんのWebサイトのリンクで、日本のガレージメーカーが作るFASTというアンプの発売元出水電気が、何と東京の単身赴任先の近所にあることを発見(^-^;)
早速試聴に訪れて聴いたら良い音がするではありませんか。で、現在の第一候補はこのFASTです。
電源周りは出水電気さんやサウンドデンさんで対策の重要性を聞いたので、とりあえず自分でできる壁コンセントや電源タップの対策をしました。
これが結構大きな効果をもたらしてくれたんですね。
単身赴任が解消してリフォームをする時には、専用電源を引くことを決心した次第です。
メンテナンス記録:2004年12月:一念発起して出水電気社長に大阪まで出張していただき、オーディオ専用の電源工事をしていただき、音は一気に進化しました。
今まで使っていた壁コンセントとCSE製のオーディオタップは不要となりましたが、ビデオ関係の電源に使うことで、オーディオ用と完全分離を果たしました。
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