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2006/11/23

今日の一枚(THE GIRL IN THE OTHER ROOM/DIANA KRALL)

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THE GIRL IN THE OTHER ROOM DIANA KRALL(The Verve Music Group)
2003年にイギリスのロック・ミュージシャン、エルビス。コステロと結婚したカナダ出身のダイアナ・クラール。
彼との共作によるオリジナル曲を中心に発表したこのアルバムは、今までJAZZスタンダード曲を中心に歌い、ヒットアルバムを数多く発表してきたが、自作曲を発表することの少なかった彼女としては異色のアルバムであり、夫君となったエルビス・コステロの影響を多分に受けている。
感情を歌声に込めるのが上手いダイアナ・クラールならではのアルバムの出来ばえに脱帽するしかありませんね。

1. Stop This World  (Mose Allison)
2. Girl in the Other Room  (Diana Krall - Elvis Costello)
3. Temptation  (Tom Waits)
4. Almost Blue  (Elvis Costello)
5. I've Changed My Address  (Diana Krall - Elvis Costello)
6. Love Me Like a Man  (Chris Smither,adapted by Bonnie Raitt)
7. I'm Pulling Through  (Arthur Herzog - Irene Kitchings)
8. Black Crow  (Joni Mitchell)
9. Narrow Daylight  (Diana Krall - Elvis Costello
10. Abandoned Masquerade  (Diana Krall - Elvis Costello)
11. I'm Coming Through  (Diana Krall - Elvis Costello)
12. Departure Bay  (Diana Krall - Elvis Costello)


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2006/11/19

今日の一枚(チャイコフスキー バイオリン協奏曲ニ長調Op.35) 

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(協奏曲)チャイコフスキー & コルンゴールト、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35、アンネ・ゾフィー・ムター:Vn、アンドレ・プレヴィン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ドイツ・グラモフォン UCCG-1206


CDを購入する時にとる行動は人によって様々だろうが、小生の場合は何処かで聴いて気に入り、
それを探し出して買い求める場合は別として、CDショップの店頭で探す場合に、聴きたい音楽ジャンルのコーナーに行って手に取るのは、
まずジャケットのデザインが気になるかどうかである。


ジャケットデザインに演奏者のポーズ写真があるのは当たり前だが、普通は演奏中の写真や集合写真風である。


しかしこれが美男美女だとポートレートの扱いがこのように、ぐっとそそるポーズ写真となる。


やはり美人は得ですな(^^ゞ


 


さて、肝心の演奏であるが、カラヤンの秘蔵っ子としてベルリンフィルと競演していた頃の演奏は余り印象に残らず、
1枚も買い求めなかったのだが、今や円熟期に入ったムターの演奏に改めて聞き惚れてしまった。


夫君アンドレ・プレヴィンの指揮によるオーケストラ演奏に乗って演奏するムターのバイオリンの音色は、時には力強く、
時には擦れるように切なく、万華鏡のように音色やテンポを自在に変化させている。


「天は二物を与えず」という諺があるが、天は二物も三物も与えたのだと改めて思う。


チャイコフスキー、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35


1. I. Allegro Moderato

2. II. Canzonetta. Andante - Attacca

3. III. Finale. Allegro Vivacissimo


コルンゴールト、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35


4. I. Moderato Nobile

5. II. Romance. Andante

6. III. Finale. Allegro Assai Vivace


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2006/11/18

今日の一枚(モーツアルト/ピアノトリオ集)

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(室内楽)モーツアルト  ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調K.502、第5番ホ長調K.542、第6番ハ長調K.548、アンネ・ゾフィー・ムター:Vn ミュラー・ショット:Vc アンドレ・プレヴィン:P、ドイツ・グラモフォン 2006年3月発売


 


このCDはモーツアルト生誕250年を記念して録音されたもの。


ムターとプレヴィン夫妻に、若手チェリストのショットというピアノトリオの演奏であるが、このジャケット写真を見てわかる通り、
主役はこのムターである(^^ゞ


カラヤンに見いだされたばかりのムターは、確かに美人で話題になったけれど、演奏が評価されていたとは言い難かったし、
口の悪い向きからはカラヤンのお気に入り秘蔵っ子だから、注目を浴びたのだという声もあった。


 


今回の演奏も、ピアノトリオであるにもかかわらず、CDジャケットの写真はムターただ一人である(^^ゞ


これでは旦那のプレヴィンや、チェリストのショットが可哀想であるが、そのジャケットを気に入って買い求めた小生は何だ(^_^;)?


 


冗談はさておき、今や演奏技術や音楽性に於いてもトップクラスに成長したムターの艶やかで優美なバイオリンを中心に、
プレヴィンの透明感あるピアノとショットの端正なチェロの響きが絡み合ったこのアルバムはなかなか良いですよ。


 


ピアノ三重奏曲 第4番変ロ長調K.502


1. I. Allegro

2. II. Andante Cantabile

3. III. Allegro




ピアノ三重奏曲 第5番ホ長調K.542


4. I. Allegro

5. II. Andante Grazioso

6. III. Finale. Allegro


ピアノ三重奏曲 第6番ハ長調K.548


7. I. Allegro

8. II. Larghetto

9. III. Allegretto


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2006/11/12

今日の一枚(バッハ/ゴルトベルク変奏曲BWV988)

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(器楽曲)バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988、キースジャレット:ハープシコード、1989年1月、
八ヶ岳高原音楽堂での録音


現在では数多くのピアニストやチェンバロ奏者が演奏している、ゴルトベルク変奏曲は、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-
1750)が作曲し、1741年に「2段の手鍵盤のチェンバロのためのクラーヴィア練習曲集」として出版されました。


このCDは、小生が好きなJAZZピアニストである、キース・ジャレット(Keith Karrett)
がピアノではなくハープシコードを演奏したものです。


レーベルもJAZZ録音のECMですが、クラシック演奏家とはまた一味違う、
キースの歌声がこのゴルトベルク変奏曲からは聴こえてくるようです。


録音は "http://www.yatsugatake.co.jp/nature/ongakudo/concert/">八ヶ岳高原音楽堂


小生の敬愛する建築家である吉村順三氏が設計した、木造の小規模な音楽ホールの響きはとても自然で、静かに目を閉じて聴いていると、
心がとても安らぎますね。


全32の変奏曲は以下のとおりです。


1. Aria

2. Variatio 1 - a 1 Clav

3. Variatio 2 - a 1 Clav

4. Variatio 3 - Canone all'Unisono - a 1 Clav.

5. Variatio 4 - a 1 Clav

6. Variatio 5 - a 1 ovvero 2 Clav.  

7. Variatio 6 - Canone alla Seconda - a 1 Clav.  

8. Variatio 7 - a 1 ovvero 2 Clav - Al tempo di Giga  

9. Variatio 8 - a 2 Clav  

10. Variatio 9 - Canone alla Terza - a 1 Clav.  

11. Variatio 10 - Fughetta - a 1 Clav.  

12. Variatio 11 - a 2 Clav.  

13. Variatio 12 - Canone alla Quarta - ( a 1 Clav.)  

14. Variatio 13 - a 2 Clav.  

15. Variatio 14 - a 2 Clav.  

16. Variatio 15 - Canone alla Quinta - a 1 Clav. Andante
 

17. Variatio 16 - Ouverture - a 1 Clav.  

18. Variatio 17 - a 2 Clav.  

19. Variatio 18 - Canone alla Sesta - a 1 Clav.  

20. Variatio 19 - a 1 Clav.  

21. Variatio 20 - a 2 Clav.  

22. Variatio 21 - Canone alla Settima. (a 1 Clav.)  

23. Variatio 22 - a 1 Clav. Alla breve  

24. Variatio 23 - a 2 Clav.  

25. Variatio 24 - Canone all'Ottava - a 1 Clav.  

26. Variatio 25 - a 2 Clav. Adagio  

27. Variatio 26 - a 2 Clav.  

28. Variatio 27 - Canone alla Nona - a 2 Clav.  

29. Variatio 28 - a 2 Clav.  

30. Variatio 29 - a 1 ovvero 2 Clav.  

31. Variatio 30 - Quodlibet - a 1 Clav.  

32. Aria


 


 


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