今日の一枚(チャイコフスキー バイオリン協奏曲ニ長調Op.35)
(協奏曲)チャイコフスキー & コルンゴールト、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35、アンネ・ゾフィー・ムター:Vn、アンドレ・プレヴィン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ドイツ・グラモフォン UCCG-1206
CDを購入する時にとる行動は人によって様々だろうが、小生の場合は何処かで聴いて気に入り、
それを探し出して買い求める場合は別として、CDショップの店頭で探す場合に、聴きたい音楽ジャンルのコーナーに行って手に取るのは、
まずジャケットのデザインが気になるかどうかである。
ジャケットデザインに演奏者のポーズ写真があるのは当たり前だが、普通は演奏中の写真や集合写真風である。
しかしこれが美男美女だとポートレートの扱いがこのように、ぐっとそそるポーズ写真となる。
やはり美人は得ですな(^^ゞ
さて、肝心の演奏であるが、カラヤンの秘蔵っ子としてベルリンフィルと競演していた頃の演奏は余り印象に残らず、
1枚も買い求めなかったのだが、今や円熟期に入ったムターの演奏に改めて聞き惚れてしまった。
夫君アンドレ・プレヴィンの指揮によるオーケストラ演奏に乗って演奏するムターのバイオリンの音色は、時には力強く、
時には擦れるように切なく、万華鏡のように音色やテンポを自在に変化させている。
「天は二物を与えず」という諺があるが、天は二物も三物も与えたのだと改めて思う。
チャイコフスキー、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35
1. I. Allegro Moderato
2. II. Canzonetta. Andante - Attacca
3. III. Finale. Allegro Vivacissimo
コルンゴールト、バイオリン協奏曲ニ長調Op.35
4. I. Moderato Nobile
5. II. Romance. Andante
6. III. Finale. Allegro Assai Vivace
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