ブビンガのスピーカーベース
和太鼓などの楽器にも使われる響きの良さを持つ、アフリカ産ブビンガのボードをCDプレーヤーの下に敷き、良い効果を上げたので、 インフィニティRS-2.5フロアスピーカの下にも敷いてみました。
近所の石材屋さんに切ってもらった御影石のサイズにあわせて、今回も府中家具工業協同組合でブビンガの板をサイズを指定して買い求めました。
今まではこのように4ミリ厚の黒檀の板をスピーカーの足下に挟んでいました。
因みにバイワイヤリング接続の高域側はウエスタンエレクトリック、低域はベルデンを使用しています。
ブビンガの板を敷くためにスピーカーを降ろした序に、セッティングをリスニングポジションに対する正対から内振りに調整する角度を、 以前より大きくしています。
再びスピーカーを載せてセットを完了したら、早速試聴です。
聴いて判るのは、音の芯がより太くなり暖かみが増したことです。
今まで冷たかったわけでは訳ではないのに、聴き比べると判るんですね~(^-^;)
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