« 芸術の秋・東京散歩 | トップページ | 秋の信濃路2・善光寺参り »

2009/11/24

秋の信濃路・戸隠散策

11月連休2日目の日曜日は、東京駅を7時過ぎに出る長野新幹線に乗って一路長野市へ向かう。
まだ朝靄の残る長野駅前から、川中島バスに乗り換えて着いた所は戸隠連山の麓にある戸隠森林植物園。
ここには戸隠神社の各社が点在している。
中社前から森林植物園の自然歩道を歩いていくと、ほどなく小鳥ケ池に辿り着く。湖面に映る白樺林の上には険しい戸隠連山がところどころに雪を頂いてそびえていて、その荒々しい姿に暫し見とれてしまう。20091122togakushi01
この自然歩道は戸隠古道と名づけられていて、各所に道標が設置されている。20091122togakushi02
気温は3℃位だろうか。
道行く先にあるこの雪は今朝降った雪だろうか。20091122togakushi03
それでも風のない穏やかなハイキング日和で、唐松林の中の道は快適そのもので、普通のスニーカーでも十分歩ける。20091122togakushi04
ところどころアップダウンを繰り返しながら30数分歩き続けると、突然目の前に大きな池が目に飛び込んできた。
鏡池である。残念ながら風が水面を揺らしていて、名前どおりの鏡のように戸隠連山の姿を写してくれはしなかったが、この迫力ある戸隠連山の姿はどうだ。20091122togakushi05
戸隠神社の名前にあるとおり、この神社は高天原より天の岩戸が飛来してできたといわれる戸隠連山を修行の場とした修験道の聖地として、遠く平安時代より信仰の場とされているそうだ。
20091122togakushi06
鏡池から、熊出没注意!の注意掲示を横目で見ながら、売店従業員の「ここ1ヶ月近く熊の姿は見てないけど、念のため大きな声で話しながら歩いていってください」という言葉を思い出しながら、賑やかに話しながら30分ほど歩くと、奥社へと通じる「随神門」の前に出る。20091122togakushi07
20091122togakushi08
随神門の奥は、熊杉と呼ばれている杉の大木が500本以上も植えられていて、荘厳な風景をつくり出している。
20091122togakushi09
信州ならではの荒々しい山容を誇る、戸隠連山の麓を散策することができて、心まで洗われるような気がした。
最後に、戸隠名物の新蕎麦を堪能して、再びバスで長野市内に戻る。

|

« 芸術の秋・東京散歩 | トップページ | 秋の信濃路2・善光寺参り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41501/46851158

この記事へのトラックバック一覧です: 秋の信濃路・戸隠散策:

« 芸術の秋・東京散歩 | トップページ | 秋の信濃路2・善光寺参り »