住宅用火災警報器を設置した
昨夜、東京の住まいとしているマンションの管理組合から届けられたこれは、セコムの住宅用火災警報器2種類。
左側が煙感知式でリビングに取り付けるもの、右側が熱感知式でキッチンに取り付けるもの。
そう、消防法の改正に伴い東京都の条例もこの4月から、既存住宅への住宅用火災警報器の設置が義務化されたので、もともと取り付けてなかったこのマンションも取り付けが必要になったのだ。
構造はいたって簡単で、煙や熱を感知するセンサーと、それに連動してアラームと音声が「火事です!!火事です!!」と警報音を出すだけ。
取り付け台座を天井に木ネジで取り付けて本体に専用のバッテリーを取り付ける。
天井に取り付けた状態がこれ。
よくよく考えてみれば、小生の大阪の住まいは購入時点から設置されていたのであるのが当たり前と思っていたので、今更ながら「義務化されたから取り付けます」ってのは、何だか変な気分だ(^_^;)??
小生の住むこの単身赴任宅は、もともと投資用マンションとして売り出された物件で、賃貸専用物件ではないので、少しでも投資利回りをよくしようとコストを削ったということだろうか?
漸くこれで火災に対しての警報システムが設置された住まいになったのは、幸いかな(^^ゞ
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