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2010/04/21

TAKET-BATPUREの取り付け

Taketbatpure2昨夜届いたスーパーツィータTAKET-BATPURE
Taketbatpure3今日は早速東京の単身赴任宅で鳴らしているAuraのスピーカーに取り付けをする。
2Wayブックシェルフでフロントにバスレフポートが開いている。
Taketbatpure4型番はAura SP50といい、B&Wがイギリスで生産したものだ。
Taketbatpure5スピーカー後ろにあるターミナルを取り外し、高域側の端子にベルデンケーブルを接続。
Taketbatpure6バスレフポートからケーブルを取り出し、TAKET-BATPUREを取り付けて両面テープで固定する。
取り付け場所がセンター位置を確保できなかったが、サランネットで隠れる場所はここしかなかった。

左右のスピーカーに取り付けするのに約30分ほど。
早速音出しをする。

さて、その音はどうかというと、一聴して判るのは楽器それぞれの音の粒立ちと輪郭が明瞭になって、低音域が伸びて音階がよくわかるようになったこと。
ヴォーカルのサ行がキツクなることもなく、より生身の人間の歌声に近づいたと思える。

ケーブルも新品なのでもっと聴き込めば変化すると思うが、これは非常にコストパフォーマンスの高いスーパーツィータだ。

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