秋の夜長に音楽を聴く
残暑が厳しかった今年の9月もお彼岸になって漸く涼しくなってきた。
ここ一月はベルリンフィルのデジタルコンサートホールを聴く機会が多かったように思う。
でも、秋の夜長に本を読みながらだと、映像のないオーディオで聴きたくなる。
GRFさんに教えていただいたUKのサイトでDISKを物色する。
買ったDISKは、ベルリンフィルデジタルコンサートホールでも見ることが出来る、サイモン・ラトル指揮によるカルメンのコンサート形式の全曲演奏会。
そしてペンタトーンレーベルのブラームス交響曲全集。
クルト・マズア指揮のゲバントハウスによる演奏だ。
先日来の尖閣諸島の懸念か、混迷する日本の政界が問題なのか分からないがこの前まで100円を切っていたユーロが100円台に戻っていて、円貨の価格表示も心なしか割安感が薄れている感じ。
それでも、買った時点で円貨が確定するので安心感もある。
1週間でエアメールが到着して、今日は朝からHDDにリッピング中である。
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