コパチンスカヤ&サイ
昨年のPAC定期演奏会でその演奏に触れて、大いに刺激を受けたヴァイオリニストが、このパトリツィア・コパチンスカヤだ。
その奔放にして華麗な演奏スタイルは正に天才。
早速買い求めたアルバムがバルトーク, サイ, ベートーヴェン, ラヴェル / コパチンスカヤ&サイ。
トルコ生まれの鬼才ピアニストであるファジル・サイと組んだアルバムだ。
聴けば判る才能と才能の激突。
21世紀は、彼と彼女が世界を切り開くのでは・・・・・と思わせる。
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