CMCシート取り付け完了
日曜日の午後、久しぶりにラックから引き出したYAMAHA CDR-HD1500。
ボンネットを開けると、DISKドライブとHDDが見える。
それぞれに平べったいケーブルが接続されているのが、今回のターゲット。
HDDを引き出してケーブルを外す。
光学ピックアップのケーブルは取り外さなくてもOKみたい。
CMCシートを幅13ミリに切断し、アルミの防磁シートも用意。
ケーブルにCMCシートを巻きつけ、その上にアルミ防磁シートを重ねて巻きつけ固定する。
光学ピックアップのケーブルも同様に処理完了。
HDDの真下に、デジタル処理の基盤があるようだ。
購入した時に取り付けしてもらった第2世代出川式電源。
30分余りでYAMAHA CDR-HD1500の対策は終わり。
続いて同軸デジタルケーブルにもCMCシートとアルミ防磁シートで対策。
これで、音楽再生系のデジタルケーブル対策は終わり。
勢いをかって、HDD内蔵のDVDレコーダーにも対策をすることにした。
こちらは、番組を録画するだけなので、HDDのケーブルのみに対策を施す。
最後にHDMIケーブルに対策を施して、AV系デジタルケーブル対策は終わり。
今日はここまで。
賞味1.5時間で対策は終了した。
早速、試聴を開始した。
ここまで変わっていいんでしょうか(笑)
今までベールを被っていたのか判らないが、実在感というか、生々しさが断然違う。
それでいて、音質にほとんど変化が無いように感じるのが不思議だけれど。
当分エージングに入ろう。
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