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2013/11/03

そうだ奈良へ行こう「第65回正倉院展」

R0010155台風27号が近畿南方海上を通過した先日の土曜日から、奈良国立博物館で初日を迎えた「第65回正倉院展」に出かけてきました。
当初は大荒れの週末予想だったので初日にもかかわらず出足は少なめだったのですが、それでも熱心なファンが9時の開場前には列をなしていました。
R0010149開場と同時に館内に入ることができたのですが、それでも細かな工芸品の前には、できるだけ間近で鑑賞したい人達で一杯。
1300年以上の時を経てもなお輝きを失わないどころか、明治維新の初期に当時の最高峰の技術で模造された工芸品と並べられたコーナーでは、歴史を経た圧倒的な存在感が眩い限りです。

美術工芸の歴史のなかでも奇跡的といわれる保存状態の良好さが正倉院宝物の素晴らしさで、所謂「出土品」の歴史的価値とは一線を画す、古代の高度な美術工芸品の素晴らしさを、今年も堪能しました。
R0010151正倉院展の期間中だけおもてなしされるのが博物館1階裏にあるお茶席です。
緋毛氈の敷かれたお茶席で、特製のお茶菓子とお茶をいただきます。
例年のお抹茶ではなく、今年は茶葉をたっぷり入れた煎茶をいただきました。

R0010156奈良駅までの帰路にある興福寺境内を抜けるのが一番の近道です。
今は中金堂再建工事中ということであちらこちらに工事の柵があって思うようには歩けませんでしたが、5重塔の横を抜けて、北円堂で公開中だった国宝の仏像を拝んで帰りました。
R0010157興福寺というと、国宝館に安置されている阿修羅さんが有名ですが、観るべきものはまだまだありますね。
R0010159近鉄駅近くにある東向き通りにある老舗の奈良漬を買って帰路につきました。

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