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2014/06/15

守護本尊

R0010554
仏教では宗派によって本尊仏が異なり、安置されている仏像を見れば宗派が推察できるというが、結婚により宗派が変わるということはよくある話。

今回のことで、小生の実家の仏壇に安置したのとは別に大阪の住まいに安置したのは、宗派の本尊ではなくて守護本尊とした。
これは生まれの十二支ごとに八つの守護本尊があるもので、以前よりお寺巡りをしている時に、生まれの干支が違うにもかかわらず守護本尊が同じなことに驚いたことを思い出したからである。

親戚一族が縛られる宗派から離れて、一個人として守護を受ける本尊仏としてなら、喜んでくれるだろう。

向かったのは、京都三条にある吉田源之丞老舗
元亀三年(1572年)の創業というから450年は優にある歴史がそこに。

温厚そうな店主に来店の目的を告げると、拓植(ツゲ)製の精巧な手彫りで仕上げられた仏像を出してくれた。
思わず手を合わせたくなる柔和な顔立ちに一目で気に入った。
これも出会い。

2.5寸の仏像だが台座と光背を入れると25センチ程の大きさで丁度良い。
早速拙宅に安置すると、不思議に場が落ち着いたように思える。

大日如来様、これから末永く宜しくお願い申し上げます。


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