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2014/09/28

あれから5ヶ月目の月命日



あの日から5回目の月命日。

居なくなったベランダの女主人の代わりに世話をして、何とか夏を越すことができました。



ブルーベリーの蘖もこんなに太く成長してもう少し経てば紅葉することでしょう。



最近子供達は、
母親の夢をよく見るそうです。
以前と変わらずニコニコ笑って見守ってくれているようで安心です。



GermanPhysiksも心に染み入る音楽を聴かせて慰めてくれます。

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2014/09/07

今年も新米が届きました



今年の夏は天候不順で大水害が発生したりと大変な年だったが、小生の友人が栽培したコシヒカリは大きな被害を受けることもなく、無事に収穫できたとのことで安心した。

早速新米を頼んだら、宅配便で玄米にして届いたので今夜の夕食にいただきましょう。

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2014/09/06

ふるさと納税


ふるさと納税という制度が出来たという話は以前から知っていた。
自分自身の市民税を収める額に変わりはないが、その納付額の一部を故郷や縁のある自治体に自分自身の意思で納付できるという、主体的なことが気に入っていた。

そして今年の納付を済ませたら、お礼に地酒を送って来てくれた。
今回納付した税金は確定申告で還付対象になるので、医療費還付申請のついでに行なえばよい。

次は松葉蟹のお礼を期待して納付しようか?

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2014/09/05

大阪フロイデ合唱団演奏会「ドボルザーク、スターバトマーテル」を聴く



9月4日の夜、大阪フェスティバルホールで開催された大阪フロイデ合唱団の演奏会を聴きに行った。

そもそもは、亡くなったパートナーの友人のご主人が、長年この合唱団で活躍されている関係で、友人同士が毎年この季節の演奏会に集って旧交を温めていたのだった。

今年は突然のことがあり友人達にも心配をおかけしたのだが、これからも繋がりを大切にしたいと言うお気持ちから、小生を招待していただいたのだった。

新装なった大阪フェスティバルホールには、昨年の夏にコバケンの三大交響曲の夕べを聴きに来て以来。
広大なステージにフロイデ合唱団のメンバーが整列していく。

友人のご主人はテナー。
奇遇にもマイミクのGRFさんの親友の方もこのフロイデ合唱団のテナー。
そして、パートナーの友人の一人の旧姓が同じ名字で同じ地域のご出身と聞いた時は、不思議な縁を感じた。

演奏は関西フィル、指揮は亀井正比古。

スターバトマーテル(悲しみの聖母)は愛するキリストを亡くした母マリアの悲しみをうたった宗教曲である。
90分あまり休憩なしで演奏された全10曲。
心に染み入る素晴らしい音楽体験だった。

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