C-FT50導入その後
C-FT50デジタルFMチューナーを導入後は、数十年ぶりに再開したFMエアチェックを楽しんでいます。
エアチェック機器は、アナログの頃はテープを使っていましたが、今回はこのYAMAHA CDR-HD1500を使ってのデジタルダイレクト録音です。
ハイレゾ音源ではなくFM放送音源なので新たにデジタルレコーダーを導入することはせず手持ちの機器の活用です。
毎晩のようにFMから流れているクラシックのライブ録音の中から、これはと思うような音源をエアチェックして、録音スキルの向上を行ってきました。
その成果はHAP-Z1ESに取り込んで聴いていますが、放送局で最低限の編集を加えられただけのライブ音源から聴こえる演奏の生々しさ。
時には咳払いやクシャミも聞こえますが気にしません。
面白いのは、44.1kHz16bitのCD-Rを作製して再生するとCDのような音質になる事。
昔のアナログエアチェック時代のようなテープヒスも無い音質は、流石にデジタルならではですね。
| 固定リンク
コメント