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2020/08/20

ブラックベリーの実でジャムを作りました

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この夏の酷暑にも負けず、ベランダのブラックベリーの実が豊作なのは嬉しい出来事でした。

1ヶ月以上かけて熟した実から収穫して冷凍ストックしてきたのですが、全ての実を収穫終えたので重さを計ったら800グラムもありました。

混み混みに巻いていたブラックベリーの蔓ですが、既に新しい芽が伸びてきたので、来年実を付けないと思われる古い蔓を剪定してスッキリ。

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さて、これだけ実があれば美味しいジャムが作れます。
800グラムの実に対してグラニュー糖を400グラム、とろみを付けるペクチンを含む国産レモンの実2個から搾り取った果汁を用意します。

ユックリ熱がまわる信楽焼の鍋に、流水で念入りに塵や虫等を取り除いたブラックベリーの実を入れ、底が焦げ付かないように水をカップ2杯と焼酎100mlを注ぎ、最後に400グラムのグラニュー糖を全部上から入れたら不織布の落し蓋をして弱火で加熱開始。

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沸騰してきたら40分程度加熱を続けたら落し蓋を退けて、穴あきのお玉と普通のお玉を使って煮上がったブラックベリーの実を丁寧に潰しながら解します。
実を解し終わったら搾っておいたレモン汁を入れて掻き回し、再び落し蓋をして弱火でコトコト分量が1センチ近く減るまで煮詰めたら出来上がり。

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熱々のまま空のジャム瓶に詰めたら蓋をして、1分経ったら蓋を軽く緩めて膨張した空気の圧を抜いたら蓋を固く閉め、瓶を逆さまにして10分程度蓋と瓶口の消毒をします。
その後瓶を通常の置き方に戻して自然冷却していくと、ジャム瓶の蓋の真ん中が「ペコン」と音がして凹んだら密閉が出来ている証拠です。
完全に室温迄冷却出来たら冷蔵庫に収納します。

今回は650グラム入りジャムの瓶3本プラスアルファのジャムが出来ました。
パンに塗ったりヨーグルトのトッピングで楽しむことにします。

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2020/08/02

マリス・ヤンソンスの最後の演奏会?LiveをFMで聴きました。

先週のNHK FMのベストオブクラシックでは、バイエルン放送交響楽団の2019~2020シーズンの演奏会の模様を放送していました。

コロナウイルス対策でコンサートが軒並み中止になっていますのが、バイエルン放送交響楽団の演奏Liveは、初日の月曜日に2020年3月7日のが放送されました。
この演奏会の指揮はアンドレス・オロスコ・エストラーダ、バイオリン独奏にアンネ・ゾフィー・ムターを迎えた素晴らしいものでした。

当然コロナウイルス感染拡大している中でのコンサートですから、充分な対策が取られた中、ある意味非常事態下でのコンサートだった訳ですが、ムターの弾くベートーベンのコンチェルトは、それこそムターの人生を全て投影したような思い入れタップリのカデンツァの表現に現れていたのが感動ものでした。

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その最終日、金曜夜に放送されたのが2019年10月11日に常任指揮者マリス・ヤンソンスの演奏会です。
ヤンソンスはその後11月29日の公演も予定されていましたが、体調不良を理由にラハフ・シャニが代役を務めましたが、その翌日11月30日にこの世を去っています。

10月11日の公演はソプラノにサラ・ウェグナーを迎えたリヒャルト・シュトラウスの歌曲とブラームスの4番が演奏されました。
ウェグナーさんの歌唱も素晴らしかったですが伴奏を務めるバイエルン放送交響楽団の優雅な演奏も特筆もの。

それ以上だったのがブラームスの交響曲第4番の演奏でした。
演奏時間43分を超えるゆったりとしたテンポの演奏で、よくある追い立てるようなアップテンポの演奏とは違いますが、緊張と弛緩が適度で間延びしたような退屈さとは無縁。
よく職人技と言われるヤンソンスの指揮ですが、職人も技を究めれば人間国宝になる見本なんでしょう。

久しくエアチェックする触手が動かない時期が続いていましたが、今回のバイエルン放送交響楽団の演奏会シリーズは久々に聞き応えのあるものでした。

バイエルン放送交響楽団の公式サイトには、演奏会の映像もアーカイブされているのを発見したので、映像付きで楽しむこともたまには良いかも知れませんね。

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