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2021/02/07

モーツァルトの魔笛

ユニコーン調整の旅は続いていますが、いつもトントンコツコツやっている訳ではなく、よく鳴り出したことでアーカイブ音源を聴き直したりして新たな発見など嬉しい思いをしています。
この体験はオーディオの音が改善された時には誰もが経験されているのでは?

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最近はこれ!といった手を伸ばすような新譜が見当たらなかったのですが、久々に気になったアルバムを手に入れました。
それがこの、オペラ「魔笛」全曲版。
新譜と言いましたが、実は1978年にBarclayというレーベルでLP盤が発売されていたものを、この度DECCAレーベルからCD2枚組で発売されたものです。

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とにかく出演キャストが豪華です。
Kiri Te Kanawa (Pamina), Peter Hofmann (Tamino), Edita Gruberova (Königin der Nacht), Kurt Moll (Sarastro), Kathleen Battle (Papagena), Philippe Huttenlocher (Papageno), Norbert Orth (Monostatos), Helena Döse, Ann Murray, Naoko Shara (Damen), Orchestre Philharmonique de Strasbourg, Alain Lombard
転載しますがビックリ、オーケストラこそストラスブールと地味ですが、パミーナ役がキリ・テ・カナワ、タミーノ役がホフマン、夜の女王役がグルベローヴァ、パパゲーナ役がキャスリーン・バトルなどなど、、、録音当時は若手だったのですが今や世界中で評価の高いOpera界のスター達がよくこれだけ揃ったものです。

当時特に話題になったようでもないのは、矢張りレーベルが地味だから日本では売れなかったのでしょうか?
今回、手に入れようとしても日本のサイトでは在庫切れになっていたので、イギリスのサイトPresto Classicalでの購入です。

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録音は公演ライブではなくセッション形式のようで、Opera公演のような演者の歩く足音などは聞こえず歌唱が明瞭に聞こえ、オケは歌手達のバックにやや距離を置いてピットに入っているようです。
兎に角歌手達の声が素晴らしく2枚通しで聞けば49トラック2時間32分もの大曲ですが、トラックごとの歌手名と歌詞がリーフレットに詳細あるので理解しやすく楽しめます。

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世の中は緊急事態宣言延長でステイホームの中、ひさびさにOpera三昧楽しんでいます。

 

=======2021年5月19日訂正=======

LP盤発売年が1987年ではなく1978年の誤りでは?とのご指摘がありました。

単なるタイプミスだったようです。

本文中にていせいを加えました。

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2021/02/05

ユニコーンを特注の花梨板に載せました。

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1月のお正月明けからユニコーンをそれまでの横置きから縦置きに転換したその後のことです。

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ユニコーンの足元は長い間9ミリ厚のローズウッドの板をハの字のように敷いていました。

拙宅の床は幾らオーク天然木の突板仕様と言っても戸建てに使用されるような1枚板ではなくて、床暖房の温水パネルの上にマンション用に階下へ騒音が伝わりにくい柔らかいフローリング材が敷かれています。

ユニコーンのキャビネットをシッカリ支えて安定させるための敷板なのですが、位置調整で頻繁に微調整を繰り返して移動させるとどうしても敷いているローズウッドの板が片方だけズレて外れたりして具合が悪い。

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本来なら1枚板の上に置いてやればいいのですが、ユニコーンの底部が台形のために長方形の板を敷くとオーディオラックに干渉して思う位置に置きにくいということで、2枚の板を両端に敷くという簡易な方法で今まで凌いできたのです。

縦置き配置で懸案だった低音域の不足感という壁を乗り越えることが出来たので、この際できるところまで位置調整を追い込んでみようと思ったので、それにはユニコーンの下に敷く板材の問題も解決しなければとも考えました。

ではどんな木材が良いだろうか?と考えました。

GRFさんのオーディオルームの床にも使用されている花梨など、柔らかくて変形し易いフローリングの上でも強固な土台になり、かつオーディオ的には響きの良い板材が良いだろうと考えたのですが、当初は自作を考えていたものの、台形のサイズが底辺幅600ミリ、上辺幅340ミリ、長さ640ミリであるために、これだけ幅の広い材はいつも利用していた通販サイトでも中々見当たりませんでした。

そんな時、退職後の趣味で始めようとしていた木のカトラリーの作り方などを紹介する本に、材料となる木材を購入出来るお店として紹介されている近所にある材木店が掲載されていたので掲載されていたお店のWebサイトを見たところ、建築用木材の他に店舗の看板や天然木の1枚板テーブルをオーダー出来ることが書いてありました。

早速問い合わせフォームから、花梨を使って20~30ミリ厚の希望サイズの台形1枚板が製作出来るのか質問したところ、詳しく聞きたいので打ち合わせしたいとのメールがあり電話が掛かってきました。

聞くと幅600ミリあるような大きな板は高価になるが、剥ぎ板を接着加工すれば製作可能だとのことで、早速材木店まで車を走らせました。

お店は昭和10年創業で、工務店や大工さんに建築用木材を設計通りの寸法に加工して納める仕事をされており、お店の裏手には製材所と倉庫が建っていて、柱材や合板の他に大きな銘木の板材が多数保管されていました。

応対していただいた専務さんは此方の希望を言うと即座に倉庫に保管してある木材の所に連れて行かれ、この材ならこうやればもっと良いのが出来るけど、こっち材なら先程の材に比べて難は有るけれど、こうやれば問題を避けて安く出来るが如何ですか?と返答が早いこと。

とんとん拍子に材と仕様が決まって価格の見積もりを出す時に、専務さんは本物の花梨の材は手に入りにくくなっていてとても高価になっているが、この在庫は元のコストで材の使用量に応じて計算してくれました。

雑談でこれから木のカトラリーつくりをしようと思っていて材料の入手先を探していると話したら、職人さんが銘木の端材を使って看板やカッティングボード、コースターなどをつくっているので、こんな木端なら分けてあげますよ、と数枚お土産にいただいて帰りました。

製材から接着加工に時間が掛かるので納期には2〜3週間は見て欲しいと言われていましたが、2週間後の朝に出来上がったから受け取りにきて欲しいとの連絡がありました。

早速伺うと製材所で出来上がったばかりのボードが置いてあり、接着面は強固に圧着してあり強度と平滑性は流石にプロのつくりだと感心しました。

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色目が違うので目立つけれどもユニコーンの下に敷くので目立つことはありません。

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お土産に職人さんがつくったカッティングボードまでいただいて早速持ち帰ってユニコーンの下に敷きました。

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厚さは22ミリで今までの9ミリ厚に比べると強度は格段にあり重いユニコーンが乗っても安定感が違います。

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微調整のし易さも今までとは大違いですし、なによりもユニコーンが楽に鳴ってくれるようになったと喜んでいます。

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これからもトントンコツコツの微調整に取り組んでいきたいと思います。

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