4回目の車検とフロアマット更新
愛車のシトロエンC5ツアラーも購入後8年が経ちました。
2014年12月登録のままディラーの展示車だったのを2015年11月に1年落ちの中古車扱いで購入したので走行距離は11Km。
大阪時代には毎月の帰省ロングドライブで走行距離を伸ばしていましたがそれ以外ではバッテリー上がり防止のため周辺を走る程度であとは車庫の中。
マンションの機械式2段昇降ラックの下段に入れていたので普段は日光や風雨に晒されボディが傷むことは避けられていました。
出雲に移住後の車庫はマンション建物の下にあるので雨が直接かかることはありませんが、シャッター付きではないために冬場ではボンネットの前部には日光が当たります。
でも真夏の頃は太陽の位置が高いため強い日差しが直接当たることは避けられています。
これからの冬場だと季節風が強くなり雪が直接積もることはないものの、風で吹き上げられた砂埃がボディに付着するのが悩みといえば悩みです。
購入時にボディのガラスコーティングを施工してもらっていたので2年毎の車検にコーティングのメンテナンス作業を受けていましたので、移住後はどうしようか悩んでいたところ整備をお願いするようになった整備業者さんが同じケミカルを使用したガラスコーティングサービスを取り扱うことになったので、今回の車検にあわせてお願いしました。
メンテナンス作業だけだと違うケミカルを使う場合のように一旦ボディコーティングを取り去って新たにコーティングをやり直すのと比べると工賃も格安で済ませられました。
その浮いた費用で8年乗って擦り切れ傷んだフロアマットを新しいのに交換しました。
車検費用も交換部品は法定上必要な最低限に抑えたのでD整備の頃に比べて随分安く上がりました。
この辺りはD整備とは違い要望した交換以外は問題ないかぎり行わないということが徹底されているので、逆に言えばユーザー自身が車のコンディションをみながら必要と思われる整備をお願いすることが大切だと思いました。
車検を終えて車を引き取りましたが綺麗になった愛車が輝いていました。
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