ランニングシューズを2年ぶりに新調しました。

2022月7月に新調したアシックスのランニングシューズですが、毎朝の散歩&ジョギングコース5Km弱を年間300日以上履いていました。

2年余り経つとさすがにソールが薄くなったりアッパーのほつれが少しずつ気になるようになってきました。

考えてみれば、2年間で600日以上履き続けてきたのなら、歩行距離は4.5×600=2,700Km以上にもなりますから、おろしたてのソールのクッション性能も擦り減ってしまうのは仕方のないことですね。

でも、この2年間何も不具合もなく脚の故障も引き起こさずに履いてきたランニングシューズには感謝しかありません。

ということで、新調したランニングシューズは今まで履いてきたランニングシューズの後継モデルを迷わず選ぶことに。

デザインはほとんど同じでアシックスのトレードラインのカラーリングが若干違う程度。
コレは廉価モデルとして完成された証なんでしょう。

アシックスのランニングシューズの中でも1万円を切る廉価モデルになるコレは、陸自競技でタイムを競ったり市民マラソン大会で完走やサブロクの記録を狙ったりするような高性能モデルではありませんが、舗装路を軽くジョギングする程度の軽度のトレーニング用途では充分な性能を持っているのを、2年間履き続けてきて実感しました。

今回もアシックス公式の通販サイトで購入したら本日到着！

シューレースを足に合わせて調整して試し履きしたら、おお！！新品のソールのクッションの良さを再確認、自然に足が前に出て推進力を生むようなソール構造には感心しますね。

早速明日の早朝散歩&ジョギングから使用しましょう。

今日から8月

今日から8月。

私の住む地方は7月21日の梅雨明け後はずっと酷暑続きでゲリラ豪雨とも無縁ですが、北陸東北は未だに梅雨前線で豪雨災害が発生していますし、関東エリアでは毎日のようにゲリラ豪雨で水災が発生しています。

こんな異常気象だと農作物の生育も良くないので物価統計に現れない生鮮野菜の高騰が心配です。

物価統計の発表時にいつも気になっていたのは「生鮮野菜など季節により収穫時期が限られたり価格変動の激しい産品は統計から外す」ということです。

統計学的には連続性のある価格変動数値が取れない産品は除外するのが正解なんでしょうが、そのおかげで世間一般の生活者が感じる物価上昇というか家計から出ていくお金の増え方と、物価統計との差が違和感になっています。

為政者にとっては、世間一般の生活者にも納得できる物価統計に基づく政策を取るのが正しいと思うのですが、実際には家計を直撃している生鮮野菜などの産品を除外した物価統計をもって、統計数値の中で重要？だと考えた、ガソリンや電気・ガス料金に厚い補助金を出すのは片手落ちに見えます。