パソコン・インターネット

2023/07/24

エアコンをWi-Fi経由でコントロール

今のマンションを購入した時に新しいエアコンを3台取り付けました。

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ネットで買って引越し業車での取付けも考えましたが、故障修理の際にアフターサービスを考えて地元に店舗ある家電量販店で購入しました。

家電量販店で選んだ機種はエアコン業界では業務用でも定評のあるダイキン製、リビングには200ボルト電源のを洋室2部屋には100ボルト電源のをそれぞれ取り付けました。

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コレらは家電量販店の特別仕様として、室外機の熱交換フィンが塩害に強い防錆塗装が施されている他、メーカーオプションとなっているWi-Fi通信ユニットが取り付けられています。

住まいのある出雲市は日本海からも近く冬場には北西からの強い季節風が吹き付ける土地柄なので、移住時期が正月明けと真冬だったので室外機の防錆塗装ありというのが購入の決め手になりました。

しかしもう一つのWi-Fi通信可能というオプションは、正直なところスマホをリモコン代わりに使える機能程度としか考えてなかったので、宅内に設置したWi-Fiルーターに接続させる手間を考えると億劫でしかなく、この機能は使うことなく過ごしてました。

拙宅で使っているNEC製のWi-Fiルーターは外部からの侵入をブロックするセキュリティ対策としてのパスワードの他に「MACアドレスフィルタリング」という機能を使っていて、万一パスワードが破られたとしてもWi-Fi機器其々に固有のMACアドレス(Wi-Fiアドレス)がルーターに登録されていないと接続がブロックされる設定にしているのです。

この機能はマンションや戸建てでも自宅の外でも自宅内のWi-Fiルーターの電波が受信出来るような環境では、セキュリティパスワードだけでは悪意のある第三者に破られて侵入されるリスクがあるので、少々設定が面倒でも接続を許可する機器のMACアドレス(Wi-Fiアドレス)だけが接続されるので安心が違います。

そういうことで、エアコンに取り付けられているWi-Fi通信ユニットのIDとパスワードはシールで貼ってあるので判ったのですがMACアドレスの記載はなかったので、宅内のWi-Fiルーターに接続させるためにMACアドレス(Wi-Fiアドレス)を登録する前提のMACアドレス(Wi-Fiアドレス)を知る手段がその時は解りませんでした。

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ダイキン機器のをオンラインで行っていたので時々届くメールマガジンを読んでいたところ、Wi-Fi通信機器でネットに繋いだ機器を外出先からスマホで操作出来るアプリの紹介記事がありました。

お!コレは使えるかも!?

移住後2年目の夏を迎え真夏日が続く8月に2度の宿泊旅行を予定していることから、帰宅前にスマホでエアコンを稼働させることが出来ればいいな!

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ということで、早速アプリをインストールして3台のエアコンを其々設定することにしました。

やはり苦労したのはエアコンのWi-Fi機器固有のMACアドレス(Wi-Fiアドレス)を調べることでした。

具体的にどうやって調べたかというと、エアコン1台毎にWi-Fiを稼働させてからスマホのWi-Fi接続機能でエアコン固有のID、パスワードを使ってエアコンのWi-Fiに接続し、その詳細で接続機器のアドレスを調べることが出来ました。

同様にして3台のMACアドレス(Wi-Fiアドレス)を調べたら宅内Wi-FiルーターのMACアドレスフィルタリング機能に接続を許可するアドレスを登録した後に、ダイキンのアプリを使って3台のエアコンを順に宅内Wi-Fiルーターに接続させ、アプリに登録する作業を行いました。

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一連の設定を終えると各エアコンのセンサーが捉えた室内の気温と湿度、室外機センサーが捉えた気温が表示されます。

また同じダイキン製のWi-Fi通信ユニットを搭載した機器なら空気清浄機でもエコキュート給湯機器でもアプリからコントロール出来るうえ、自宅の機器以外でも実家や別宅にある機器でもネットに繋がっているのならアプリへの登録を行うだけで稼働状況をモニターしたりコントロールしたりできるのです。

コレは便利ですね。

例えば年老いた親が住んでいる実家のエアコンの稼働状況がスマホからリアルタイムでモニター出来るのなら安心ですね。

2年越しでのWi-Fi接続ですが、手間取った甲斐あって便利に使いこなせそうです。

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2023/05/27

ノートPCの延命化でOSアップグレードとSSD化を実施しました

今使っているノートPCは6年前にOSをWindows7からWindows10にアップグレードする際に買い替えたもので、CPUは同時高性能なものをBTOで選びました。

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それからそんなに月日が経ったとは思えないのですが、WindowsのOSが10から11に無償アップグレードされることになりWindowsUpdateから更新をかけたところ、このPCは条件を満たしてないのでWindows11には出来ません、というメッセージが出てアップグレードできませんでした。

そんなバカな?と何が条件に合わないのか調べるとCPUの世代がちょっとだけ古いというだけのようです。

しかしながら、よくよく調べてみると、新しくWindows11搭載PCとして販売されているPCの中には、CPUの世代こそ新しいものの性能的には遥かに劣るものが沢山ある事が判ってきました。

その他の条件となつているセキュリティーチップの搭載をはじめ、一時メモリー容量、ドライブ空き容量などは全て条件を満たしているのに駄目なのは、メーカー側の都合で無駄な?買い替えを促しているに違いありません。

ということで、YouTubeで見つけたWindows11へのアップグレード条件を満たしていないPCに、自己責任でWindows10から11へアップグレードする手順を参考にしてアップグレードを実施したのが先週の金曜日5月19日のことでした。

手順は簡単で、Windows11アップグレードソフトをダウンロード後にアップグレード条件チェック機能を停止させて条件に引っ掛かるのを回避するということです。

無事Windows11にアップグレード後は今まで使っていたアプリや外部接続機器の動作を確認しましたが、幸いにも全て問題なく動作することが確認出来ました。

前回OSをアップグレードした際にはPCの買い替えで多額の出費が嵩んだのですから、今回の出費回避は大変助かりました。

まだまだこのPCを現役で使い続けるとなるとCPUの性能は問題ないので気になっていたHDDの動作の遅さです。

HDDからSSDに変えると動作が速くなり起動やアプリの動作が速くスムーズになるということなので、PCのHDDを2TBのSSDに換装することにしました。

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このPCには当初は320GBのHDDを搭載していたのですがその後記憶容量の拡大が必要になり2TBのHDDに換装してあります。

今回はSSDの価格も安くなってきたタイミングが良くて同容量の2TBを入手しました。

今年初めに入手した3.5インチ8TBのHDDと同程度のコストで2.5インチ2TBのSSDが手に入ります。

これが安いか高いかですがPCを買い替えるコストに比べると1/10以下で済んだので大変コストパフォーマンスが良いと考えています。

Windows11搭載で発売されているノートPCは大抵SSDが搭載されていて、そのおかげで動作が速いという評価になっていますからSSDかの効果に大変期待しています。

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同じ容量同時なので、クローンコピーもボタンひとつで開始ととても簡単です。

 

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2019/12/28

自宅用NASのHDD容量アップ作業

今年もあと僅かになり、拙宅のオーディオ関係というかデジタルアーカイブ体制の強化を行い、安心して2020年を迎えることにした。

自宅に設置しているQNAP製のHDD2ベイ型のNASは、日々増加するデジカメや音楽データなどのバックアップに活躍している。

設置当初は3TBだったが、HDD価格の低下と大容量化に対応して4TBに換装していた。

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そして今回6TBのHDD価格が低下したのを機にNASの容量アップを実行することにした。

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QNAPの構造は、最新型ではHDDベイが引き出せるタイプになっているが、拙宅のタイプはHDD2枚を内部に固定する旧式であゆか、作業は意外と簡単である。

先ず、NASの電源を落としてLANケーブルと電源けーを取り外す。

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次にケース固定ネジを外してケースを取り外すと、2層に取り付けたHDDが見える。

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今付いている4TBHDDの内1枚だけを取り外して6TB HDDに換装、今回は次の作業を考えて下側のHDDを換装する。

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HDDを固定しているネジを外して下側のHDDを取り付けますか、作業自体は簡単で慎重にやっても数分で終わり。

 

NASのHDDバックアップ方法はRAID1を使用して常にミラーリングされているので、片方のHDDがクラッシュしてもデータは守られており、新しいHDDに交換すれば、フォーマットからバックアップまでを自動で復旧作業行してくれる。

 

今回先ず1枚めのHDDを4TBから6のにTBのに換装したので、復旧作業が終わればもう1枚のHDDを換装すれば2枚ともに6TBのHDDに容量アップが完了。

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取り外した4TBのHDDは再度フォーマットし直して再利用することに。

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2013/07/21

QNAP TS-212導入でNASを構築

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音楽データをデジタルアーカイブ化して、再生する一つの方法としてネットワークプレーヤー等があり、いずれは拙宅で稼働中のHDDトランスポートの寿命が来るときに備えて、音楽データの安全な保管方法を構築する必要があると考えています。

それには、先ず安全なデータ保管場所が不可欠だと思い立ち、家庭内LAN内でサーバーを構築することに。
NAS専業からスタートし、安定性と使い勝手の評価も高いQNAPシステムのストレージを導入することにした。
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導入したのは、QNAP製の中でも家庭用に向いていると思われる上、2ベイスロットでデータをバックアップする機能等を満載している、TS-212という機種。
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推奨HDDの中から選んだのはウエスタンデジタル社製の3.5インチ3TBを2枚。
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ペーパーの説明書は無いので、ネットで参照しながら行わなければ前に進まないが、組み立ては、至ってシンプル。
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プラスドライバー1本で組み立ては、慣れれば15分程度。
でも、IPADに説明書を写しながらだと、肝心な詳細が見え難いので心配な面がある。
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HDDを2枚取り付けて、配線2本を指定どおりに取り付ける。
ここで配線をネジネジして対策を施すことを忘れない。
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設置場所は、家庭内LANのハブに近い場所にLANケーブルで接続して設置した。
USB Wi-Fi ドングルを使えば無線LANにも対応するとのことだが、とりあえず確実な有線LAN接続ではじめることにした。
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セットアップの支持に従い、電源スイッチを押すと、後は勝手にHDDのフォーマットやRAID設定を行う。
ここまでは簡単だったのだが・・・・・・
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QNAPサーバーをコントロールするためのツール「QNAP Qfinder」を導入してログインする。
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出てきたのはWebブラウザ上で動作する「QTS4.0」というデスクトップ画面。
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余りに多機能で、取説も無いために未だ使いこなせてません。
更に、PC上のマイコンピューターから、このQNAPサーバーが見えないという状態から抜け出せてないので、この先どうなることか・・・・・

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2012/07/29

ベルリンフィル・デジタルコンサートホール

ロンドンオリンピック開幕に向けて、3DTVの販促が叫ばれていたが、どうもいまひとつ盛り上がりにかけているらしい。
家電量販店の店頭でもTVの売れ行きはいまひとつどころかいまふたつの閑散とした状態だという。
昨年の地デジ特需時にも買い換えずに小生はそのときを待っていた(笑)

買ったのはSONYのBRAVIA KDL32-EX720
スタンダード仕様ながらフルハイヴィジョンのパネルを使い高画質が期待できる。

それより何より、小生が期待していたのはSONYだけのインターネットサーヴィス、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールがPCを介さず、直接TVで再生できることだ。

これは、リビングでオーディオを楽しむ小生の希望でもあった。

TVを設置し終わると早速LAN端子に無線LAN子機を接続してインターネットに接続。
先ずはTVそのものをSONYのインターネットTVサービスのサイトでユーザー登録し、使用するネットサービスにベルリンフィルのデジタルコンサートホールを使用するにセット。
その後、PCからデジタルコンサートホールのサイトで、視聴のための登録をする。
最初はお試しということで1ヶ月14.9ユーロを申し込んだ。

そして、TVのネットチャンネルでデジタルコンサートホールを選ぶと・・・・・・
P1010435無事にアーカイブに登録されているコンサートが再生された。
P1010436音声はTVのデジタル出力から光ケーブルを介してDACに接続する。
後はいつも聴いているオーディオシステムから音声を再生する。

HDDトランスポートからの音に比べてやや立体感に欠けるような気もするが、画像で脳内補正されるので十分満足できるレベル。
無線LANの接続はgで繋がっているためn規格より遅いのも影響しているのだろうか?
もし、nで繋げば音声も画質もレベルアップするのなら試してみるのだが。


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2012/03/18

モバイルPC入替

20120317thinkpad_x121e1単身赴任宅で永らく使っていたThinkPadX20ですが、購入後13年目に入った今でもWebサイトやブログ更新に活躍しています。
しかし最新のPCと比べると流石に動作の遅さにイライラする場面がでてきました。
20120317thinkpad_x121e2そこで、単身赴任解消記念?として、安いモバイルPCを探すため中古ショップやネット検索をしていたら、新品が値崩れ?によって、格安で購入できることがわかり早速注文。
支払い後1週間経ってこの土曜に到着しました。
20120317thinkpad_x121e3ThinkPad X121e
20120317thinkpad_x121e4プロセッサー:デュアルコア E-300 APU (1.3GHz, 1MB L2)(+ AMD Radeon HD 6310 グラフィックス)
初期導入OS :Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1, 日本語)
ディスプレイ:11.6型HD液晶 (1366 x 768 LEDバックライト 光沢なし)
ミッドナイト・ブラック(光沢なし) カメラ付き
グラフィックス:AMD Radeon グラフィックス
メモリー :4GB PC3-10600 DDR3 (2スロット使用)
ハード・ディスク・ドライブ :320GB, 5400rpm
ワイヤレスLAN アダプター:ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) 1x1
合計: ¥32,130
20120317thinkpad_x121e5開梱して早速初期設定です。
WinXP時代とは違い、再起動再起動の繰り返しが延々と・・・・・・なんてことは皆無。
アプリケーションソフトが一切入ってないクリーンなPCだけに、ユーザー名やPC名を付けたりログインパスワードを入力するだけで、あっさり終了。
心配していた無線LANの設定も、キーを登録するだけであっけなく完了。
万一を考えてLANケーブル挿してたんですが無用でした。
20120317thinkpad_x121e6プライベートにできるだけ安上がりで高性能なものをと思っていただけに満足してます。
ウイルス対策ソフトはAvast、は対策ソフトSpybot、ブラウザはGoogleChromeにMozillaFirefoxを両刀使い。
メディア再生ソフトはiTunes、オフィスソフトはこれも無料のOpenOfficeと徹底した無料化に挑んでみました。
20120317thinkpad_x121e7これでまた10年位は使えるでしょう。

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2011/10/08

光環境への移行

遅ればせながら、拙宅のインターネット環境を光接続に移行した。

2000年以前の小生をご存知の方は今更の話なんだろうが、当時NFTYサーブでパソコン通信のフォーラムに参加していた関係で、イーアクセス社が提供を開始したADSLの試験導入に加入して以来、今までずっとADSLとIEEE802.1g規格で、拙宅のインターネット環境を構築してきた。

その後、ケーブルTVインターネットやフレッツ光の登場など、マンション管理組合に対しての各回線業者からの営業攻勢で、色々な回線選択の機会が増えていったが、その間のADSLの回線速度向上もあって、インターネットで動画を見るわけでもないといことで、一番ランニングコストの安そうなADSL回線を使い続けてきた。

ところが、最近その気持ちを少々揺るがす事が起きた。

きっかけは、mixiのオーディオつながりのなかで話題にされることの多くなった、「ベルリンフィル・デジタルコンサート」への興味である。
デジタル放送への完全移行を終え、いずれは拙宅のTVの買い替えをする際には、SONYのネット対応TVでこの、デジタルコンサートを視聴しようかと思っていたところに、オーディオ的にも音楽的にも、このコンテンツは素晴らしいとの声か、あちこちから聞えてくるようになってきた。

そうなれば、やはりADSL回線の速度では遅いのではないかと、インターネット回線テストをしたところ、やはり回線速度が遅くなることが多い事が判明。

ここに来て、漸く重い腰を上げて光回線への移行を決断したのだった。

Single_ph_bigさて、契約して早速届いたレンタル機器がこれだ。
ホームゲートウェイ Aterm BL172HV
これ1台で、au光ネットとau光でんわが繋がる。
しかし、これではTVとルーターを無線LANで高速接続するには、IEEE802.1n規格の無線LAN環境を手に入れなければならないが、これに挿せるカードの規格はIEEE802.1a,b,g規格までだというので、オプションであった無線LAN親機のこれをセット契約した。
Bl172hvAterm WR8500Nである。

これで、いつでもTVの買い替えはOKか?


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