グルメ・クッキング

2024/05/03

輸入ビール「エッティンガー・ヴァイス」

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このビールは、Oettinger Weissbier(エッティンガー・ヴァイス)といい、1731年創業のドイツで広く愛飲されているブランドです。

特長は無ろ過酵母入りの白にごりビールであること。

フルーティで上面発酵によるまろやかな香りでアルコール度数は4.9%と、普段飲む恵比寿ビールのような濃い目のコクのある味わい
に比べるとやや軽めの飲みごたえです。

それでも、水代わりのようにあくまでも軽いクアーズやミラーのようなアメリカンビールとも違い、ベルギービールやボタニカルの香りを付けたクラフトビールを軽めにしたような独特の美味さがあります。

チェーン展開しているリカーショップの「やまや」が独自に輸入販売しているので、先日関西方面に自家用車で出る機会があった時に店舗に立ち寄ってケース買いしてきました。

 

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2024/03/01

大人の遠足「京丹後カニカニツアー」

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2024年(R6)閏年の最後となる2月28日〜29日にかけて、東京と宝塚の友人3人で京丹後にあるレイクサイド琴引まで大人の遠足「カニカニツアー」に出掛けてきました。

前回はコロナ禍の旅行支援GOTOトラベルのクーポンを使った2021年の秋でしたので、3シーズンぶりの大人の遠足「カニカニツアー」です。

今思い返してみれば、その頃は何度となく大阪から出雲へ移住先となる住まい探しで行き来している頃。

カニカニツアーで宿へ向かっている最中にも、不動産業者の担当者から仮押さえして見学を予定している物件について連絡が入ったりしましたが、結局その物件が気に入り条件も成立して今の住まいになったのでした。

大阪に住んでいる頃は東京からの友人Gさんが拙宅の駐車場に車を置き、小生のC5ツアラーで宝塚の友人Cさんを自宅前でピックアップしてから中国道~舞鶴若狭道経由でカニの本場である日本海沿いのカニ宿に向かうのが常でした。

途中の豊岡市周辺で昼食を摂り、コウノトリ公園や玄武洞を見学したり、宿に着く前に飲み物のアルコールを仕入れたりするのも大人の遠足の楽しみでしたが、今回から小生が出雲から直接京丹後まで向かうことになるので、東京から車で来たGさんが大阪で1泊した翌日に宝塚でCさんをピックアップして日本海沿いの京丹後まで走るというグランドツーリングになりました。

そういう小生も片道250Kmのうち1/3は一般道で4時間半のドライブと、時間的には大阪から帰省していた頃とほぼ同じですが、カニ宿の質はやはり京丹後周辺が最良のようですね。

今回のツアーも鳥取県のカニ宿の半額以下で茹でカニを1匹お土産持ち帰りにしても十二分の活カニが堪能できるというので、とても楽しみにしていました。

今回の宿の手配から美味いカニの食べ方指南まで、全てカニカニツアーの先達で毎年のシーズン何度もカニ三昧をされている宝塚の友人にお任せのお気楽モードなので、宿に着けばまずはビールで乾杯、温泉入って浴衣姿でカニ三昧の夕食と持ち込んだ地酒を堪能する段取なので、小生が保冷ボックスにビールや日本酒などを詰め込んで持ち込むことにしました。

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当日は出雲を10時半前に出発して山陰道を一路鳥取市方面に向かいます。

山陰道は鳥取県以東は無料区間となっていて鳥取市から中国道までの鳥取道も無料なので、大阪方面へ向かう道筋としていつも利用している区間です。

出雲や松江周辺から見える中国山地には見えなかった雪も米子近くの大山周辺から白く冠雪しているのが見えます。

今回は鳥取西ICで降りて一般道を兵庫県豊岡市方面へ向かうことになりますが、山陰近畿自動車道という無料の自動車道がその区間の所々が切れているものの、半分近くは出来ているのでそれほど疲れることはありません。

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鳥取市内に入ると出雲から2時間ほどでトイレ休憩を取り、山陰近畿自動車道の兵庫県新温泉町にある山陰海岸ジオパーク浜坂の郷という道の駅で十割蕎麦の軽めの昼食を摂って休憩しましたが、道の駅の案内所に大きな和牛の置物があり但馬牛の幟が彼方此方に立ててあるのも、走っている車のナンバーがみな姫路ナンバーなのもここが山陰海岸沿いですが立派に?兵庫県だということを物語っていました。

新温泉町の道の駅前から再び山陰近畿自動車道に乗り終点の香美町までは途中に余部鉄橋とか見どころも多いのですが、残念ながらほとんどが長いトンネルが連続していて景色を眺めることは出来ません。

冬場の交通としては積雪の影響も軽微なので良いのでしょうが、昔からある町々を通過することもなく通り過ぎるこの自動車道が全線開通した先には、旧道沿いの衰退が目に見えるようで寂しさも感じますね。

香美町からはR178に入り豊岡市から京丹後まで一般道で1時間ほど。

10時半前に出発して4時間半後の15時過ぎ宿に到着したら、ほどなく大阪から京都縦貫道経由で来たGさんCさんも無事到着しました。

部屋に入ったら先ずはビールで乾杯!

Cさんたちが途中で調達してきた缶チューハイも入れると沢山のアルコールやつまみがテーブルに。

大きめの保冷バッグを持ってきたのでいつまでも冷たいのが飲めるのは大人の遠足ならではの楽しみです。

ひと息着いたら着替えて温泉に浸かり汗を流してサッパリ。

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夕食のカニ三昧は宿とは別棟にある割烹のように改装した食堂で椅子席のテーブルで摂るように変わっていました。

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テーブルには焼きカニ用のコンロがセットされ、その脇には食べやすいように下拵えした焼きカニ用の大皿に乗った活カニと、各自にお造りの魚とカニや突き出しなどが用意されています。

7年前にこのメンバーでこの宿に泊まって時には宿舎内にある個室の座敷で食べたのですが、その時にはタグ付きの「間人蟹(たいざかに)」の造りが付いていて他の活カニもサイズが一回り以上大きかったことをGさんが覚えていて一言「物価高だから仕方がないけどね〜〜」

それでも、作り置きではなく食事開始時間に併せて鮮度の良い活カニを調理して食べさせてくれるカニ宿の用意してくれたカニは流石でした。

ビールで軽く乾杯した後は、持ち込みした出雲の地酒ヤマサン正宗を飲みながら活カニの殻を手で剥いてむしゃぶりつくとねっとり濃厚甘くて美味いです。

焼きカニ用のカニも脚や爪は全て生でしゃぶり尽くしたら、口の中から幸福感に満たされていくよう。

満足に浸っていても、さてコレから後半戦のカニ鍋が始まります。

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カニ鍋も出汁を張った土鍋にカニを入れるのですがこのカニ鍋も美味いことこの上もなく極楽。

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最後に食べた雑炊も最高で、平らげた後は満腹感と幸福感で暫し身動きできないほどでした。

部屋に戻って缶チューハイとつまみで暫しの宴会を楽しみ夜がふけるのも大人の遠足の楽しみですね。

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翌朝は温泉でサッパリして朝食をいただきに。

朝から炊きたてご飯を食べるのは久しぶりですが、おかずがどれも美味しくてついご飯のお代わりをしてしまいました。

1泊2食付きのカニカニツアーの代金は夕食に頼んだビールを入れても2万円に少し届きません。

このメニューなら鳥取で食べれば4万円以上はするのでは?

遠路はるばる京丹後まで足を延ばした甲斐があるというものです。

来シーズンは今年秋のカニ漁解禁直後にしましょう!という話に盛り上がって解散となりました。

往復500Kmですが走り慣れればどうって事ないので、行けるうちはいつまでもこの大人の遠足「カニカニツアー」を続けたいですね。

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2024/02/07

朝食

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毎朝食べる朝食メニューは基本的にパン、サラダ、カフェオレ、ヨーグルト、果物です。

SNSで朝食の写真をアップすると時々どんなものを食べているのかと質問が来ることがあります。

大変な手間と時間が掛かっているように見えるからでしょうか?

実際には、サラダ野菜とヨーグルトは1週間分をまとめて仕込んで冷蔵庫にストックしたものを、その都度盛り付けるだけなのでそれほど手間は掛かっていません。

コーヒーも毎朝豆を挽いていますが淹れるのはハンドドリップのように手間をかけたものではなく市販のコーヒーメーカーに任せっきりですし、パンは冷凍ストックしたものをそのまま、ガスコンロのグリルを予熱して軽く焼き目を付けながら解凍と温めてたもの。

サラダにはレタスと小松菜にトマトを併せ、ストックしているハムやソーセージを焼いたフライパンで卵焼きも作ったり、冬場だとサラダの野菜もフライパンに入れて真ん中に卵を割り落とした温野菜ポーチドエッグにしたのもお気に入りです。

ヨーグルトにはトッピングとしてバナナとキーウィなど果実にドライプレーン、クルミやレーズンなどナッツ類を乗せ、最後にきな粉、ハチミツ、鹿児島の黒酢を掛けるのが最近の定番。

パンに塗るジャム類も常時3〜4種を冷蔵庫にストックし、そのうち2種をローテーションしながら使っています。

当然、1瓶を食べ続けるよりも長い期間使うので、防腐やカビ対策として開栓時にキャップと瓶の口まわりを35度の焼酎で拭いてアルコール消毒してから使い始め、その後はも定期的にキャップと口まわりをアルコール消毒しています。

こうして書き出してみると結構手間かかっているように思えますね!?

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2023/11/18

良いものを大切に使うということ

若かりしサラリーマン現役の頃から心がけていたのは、「良いものを大切に使う」いうことです。

良いものを大切に使うということは「直しながら長く使う」ということに繋がると考えています。

例えばビジネスシューズは靴底が擦り減れば貼り替えリペアが可能なものを少々高くても使えば、安いけれどもリペアの効かないシューズを履くよりもトータルでは経済的だし、何よりビジネスパーソンにとり重要な「足元を見られる」こともない(笑)

同じ考えでビジネススーツも流行を追うスタイルよりも生地の質を問いトラディショナルなスタイルを選んでいました。

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それは、結婚して家族が出来、家財道具や調理器具などを選ぶ際にも同じ考えを貫いてきました。

今回は、長年使い続けて傷んだまな板をリペアすることにしました。

20年近く前に京都錦市場にある有次で包丁と一緒に手に入れたイチョウのまな板です。

ご覧のとおり両面共に包丁傷が一杯です。

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自分で鉋掛けとかしようと考えたこともありましたが、両面ともガタのない平滑面に仕上げる自信が無いので、プロにお任せしようと調べたら地元の松村木材さんという製材会社がまな板の制作や削り直しをしているのを見つけました。

早速連絡を取り持ち込みしたら、あっという間に綺麗なまな板に蘇りました。

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2023/06/08

サッポロクラシック

現役で仕事をしている頃は各地に出張に行っても現地の事業所を訪問するだけで観光する時間は当然なし。

いきおい出張の楽しみは現地で食べる名物料理の食事や地元で造られているお酒でした。

日本酒や焼酎は各地に蔵元があって様々な味を楽しむことができますが、ことビールだけは大手4社の寡占状態で何処で飲んでも同じ味だと思っていましたが、日本の南の端と北の端になる沖縄と北海道に行くと、普段飲んでいる大手メーカーのビールとはひと味違うビールが一般的で最初に行った時は感動したものです。

沖縄ならオリオンビール、北海道ならサッポロクラシック

オリオンビールは沖縄が米国統治下の時代に発達普及したという特殊要因もありますが、サッポロクラシックは大手ビールメーカーの一角を占めるサッポロビールが北海道限定販売として道民に絶大な人気を誇っています。

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北海道で飲めばサッポロビールのレギュラークラスのビールながら爽やかな喉越しとライトな味わいが、梅雨のない大陸的な北海道の気候にマッチしていて、一度飲んだだけでファンになりました。

このサッポロクラシックを自宅でも飲もうと思い、出張帰りの新千歳空港の売店で缶ビールを買い込んで旅行鞄に詰め込んだりしていましたが、ある時自宅近くのスーパーで北海道食材フェアを開催した時に、このサッポロクラシックを限定販売するというちらしを目にしました。

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早速買いに行くと大人気で6本入りカートンがおひとり様ひとつだけ、、、。

そこで購入後一旦帰宅してもう一度向かうと既に売り切れ、、、という人気の時代もありましたが、今では北海道フェア開催の時には24本入りケース単位で買えるお店もあることに気が付きました。

もちろんネット通販ならいつでも買えるのですが、年金生活者にとって送料がバカ高いのでパス。

プレミアムビールよりもチョイ安いくらいで手に入る北海道フェアをひたすら待って、今年も無事に手に入れました。

 

 

 

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2023/05/25

グラスフェッドバター

毎朝のトーストに使用しているバターですが、最近のお気に入りはニュージーランド産のグラスフェッドバター。

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国産のバターは当然ながら輸入穀物飼料を主に食べている乳牛からですが、ニュージーランド産のコレは牧草だけで育てられている乳牛からのもの。

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一般に売っている国産バターとの違いですが、外観はバターの色がより黄色がかっていることと、食べた時の口当たりが柔らかくアッサリした味わいです。

購入したメーカーはイオンのPBの他に自社ブランド製品をスーパーやドラッグストアなどに販売しているのですが定番商品とはなっていないようで、前回手に入れてからしばらく経ってスーパーやドラッグストアを回ってもなかなか見つけることが出来ず、このままだと使い切ってしまう!と焦りを感じていました。

ネット通販なら送料払えば買うことは可能なのですが、本体価格よりも高いクール宅配料金を払うのは抵抗あります。

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そんな時、たまたま入ったイオンモール内のワイン売り場に置いてある冷蔵ショーケース内に、このニュージーランド産のグラスフェッドバターが有るのを見つけました!

メーカー、インポーターは違うので全く同じバターではありませんが、とりあえずコレで当分困ることがなくなったので一安心です。

でも同じイオンモール内の乳製品売り場には置いて無いので、コレはイオンの中でも取り扱っている部署が違うのでしょうね?

大組織になると縦割りになる例を垣間見てしまいました(笑)

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2022/12/23

今年の冬も金柑の甘露煮を作りました

年末年始の頃になると金柑が出回ってくるので甘露煮を大量に作ってストックし、ヨーグルトのトッピングにするのが我が家の習慣です。

大阪に住んでいる頃は初売りのスーパーで特売しているのを買って作るのが慣わしでしたが、ここ出雲ではお正月用にも売れるのか年末のクリスマス前に特売がありました。

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丁度クリスマス寒波が来る予報だったので、どこにも出掛けられない間に甘露煮をつくろうと1.2キロ程を買ってきました。

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作り方を順に追うと、先ずは一晩水に漬けて表皮を柔らかくします。

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翌日には表皮が水を吸って柔らかくなっているので、優しく擦り洗いして表皮の汚れを落としたら、横に半切りしてから爪楊枝の頭を使って中の種子を丁寧に取り除きます。

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今回は買った時に1,196グラムあった金柑が半切りして種子を取り除いたところで1,269グラムになりました。

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一晩水に漬けて置くので、これだけたくさんの種子を取り除いても重量は増えるのですね。

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今年は沢山作るので例年使っている土鍋には入り切らず、コーティングされたアルミ製の電気鍋を使うことにしました。

金柑は酸性なので普通のアルミやステンレス製鍋は変色するリスクがあるので使わないのが無難ですね。

甘露煮なので入れる砂糖はグラニュー糖を金柑の重量の半分ほどの600グラムを投入しました。

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不織布の落とし蓋をして底の方の金柑やグラニュー糖が焦げ付かないよう呼び水を少し投入したら、電気グリル鍋の温度設定を弱にしたままゆっくり温度が上がるようにします。

40分も経てば全ての金柑が透き通ってきて飴色になりますから、落とし蓋を取り去り残った灰汁を取り除いたら暫く弱火で加熱してシロップの水分を減らします。

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今回は水分が多かったので20分ほど加熱したらジャム瓶に詰め、熱々のシロップも残らず入れたら蓋をして逆さまに5分ほど置いて蓋を加熱殺菌します。

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5分経ったら天地を元に戻して蓋を僅かに緩めて加熱膨張した中の空気圧を抜いて再び蓋をしっかり閉めてそのまま自然冷却したら出来上がりです。

ジャムの空瓶なので蓋の中心は瓶内が冷えてくると圧が下がって「ペコン」という音を立てて凹むので、これがちゃんと密閉されている証拠になります。

今回は1.2キロの金柑でジャム瓶6個の甘露煮が出来ました。

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2022/12/18

200days Grain-fed Beef

今年もあと半月余り。

この時期恒例のステーキ用オージービーフのキューブロール(ロース芯)を手に入れました。

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オーストラリアの肥育場で200日間穀物肥育され冷蔵コンテナで輸入されたもの。

このところの急激な円安で随分お高くなった輸入品ですが、それでも国産牛肉のステーキ用よりも安いですし、なんといっても赤身が多いのでヘルシーです。

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真空包装を剥がして表面を簡単にトリミングしたら2センチ厚にステーキカットしていきます。

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これで一枚あたり大体270〜290グラムのステーキ肉が24枚取れました。

一枚ずつラップ包装して冷凍庫にストックし食べる時には2日前から冷蔵庫で解凍します。

ステーキ用ロース肉ですが、細切れにカットして野菜と炒めたり一口大にカットして焼肉にしたりと色々楽しめます。

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2022/11/14

ブリタの浄水器カートリッジ

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毎日の飲用や料理に使う水はポット式の浄水器を使い続けています。

メーカーはこのタイプの草分けドイツのブリタのです。

初期のクラシックというタイプを20年近く使い続けていたら、さすがにポット本体が傷んできたので2年前から現行タイプのに更新しました。

自宅の使用量だと大体3ヶ月に1回の頻度でカートリッジを交換するので今回4個入りのパッケージを購入しました。

通販サイトで4個入りのいちばん安いのを探していたら、キャンペーン期間中の在庫だったのか浄水フィルター付きボトル付きのがいちばん安かったので購入しました。

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ボトルに取り付ける浄水フィルターは4週間で交換することが推奨されていたので、おそらくは新たなフィルター販売促進策だったのでしょう。

さて、どんな使い方にしましょうかね?

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2015/12/19

今年も柚子ダイコンを仕込みました。

家庭菜園を熱心にやっていた頃は、亡くなった神さんも元気で水遣りをしてくれたお陰で、いつもたくさんの野菜が収穫出来ました。
独り身になって、家庭菜園の手入れが週末だけになると、世話が疎かになった影響がテキメン、野菜は苗のうちに大半が枯れたり青虫の餌食になってしまいました。

今年は大根も作る事ができませんでした。
今迄は、おでんや鍋に入れたりしても余るダイコンが、とう立ちする前に収穫して、保存を兼ねた漬物作りをしていました。

その、神さんが残してくれたレシピを使い、買ってきた大根で柚子ダイコンを作りました。

20151219_161753大根一本を5センチ程度の輪切りにしてから、3~5ミリ厚の短冊状に切り、ボールに軽く塩を振ってから重石をして1時間置きます。
柚子は1個、皮を小指の先の大きさ程度に削り取って取り置き、残った柚子を絞り汁も取り置きます。

大根はせいが上がったら捨てて、大根が入る大きさの密閉できる容器に入れたら、柚子の皮を混ぜ込みます。
砂糖50グラムをお酢を50ccに溶かして、柚子の絞り汁も入れてから大根に掛け、容器を密閉したらお酢を良く馴染ませます。

冷蔵庫に入れて2~3日経ったら食べる事ができます。

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