オーディオ

2018/04/16

FM放送で聴くパイプオルガンの音

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FM放送はアナログ放送のためにダイナミックレンジに限界があります。
ですからクラシック番組では、室内楽はそう問題はないのですが、フルオーケストラとなると、最大音量で歪ませないように音量を絞るなどの編集が行われると、聴いている方からすると、折角のクライマックスが盛り上がらないという欲求不満が溜まりがちになります。

そんなクラシック番組の中でもフルオーケストラ以上に一番の鬼門と思えるのが、このパイプオルガンの収録だと思います。
しかし、今回のこの放送は聴いていてとても自然で気持ちの良い演奏を聴かせてくれています。

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2018/03/11

ユニコーンを縦配置に変えました。

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正月以来横置き配置で聴いていたユニコーンを再び縦配置にしました。 ユニット中心の距離は、左右間隔が250センチ、背後の壁から48センチです。 横置きではトレードオフの関係だった低音域と立体感がなんとか両立してくれたようです。 以前の部屋の真ん中迄出していた頃に比べて音場はSP後方に展開しています。

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SPを縦配置にして低音域の出方と立体感のある音場表現とのバランスが取れたようです。昨12月にSD05等の電源ケーブルを2Pのに変えて低音域が出るようになった事は報告しましたが、ならばアンプを変えたらどう鳴るの?と久しぶりにナノコンポを引っ張り出してきました。香り立つ華やかな色付けも悪くないですね。
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2018/02/11

FMエアチェック

久しぶりの投稿になります。
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昨年年明けにFMチューナーを入れ替えてから、この1年で録りためたNHK-FMのアーカイブは、数えてみると29本。
これが多いか少ないかですが、なにせ録音対象がNHK-FMの平日夜19時30分から21時10分に放送されている「ベスト・オブ・クラシック」がほとんどなので、留守録が出来る録音機材が揃ってない環境ではまあこんなものかと思います。

FM波のダイナミックレンジの中でも優秀な録音は多く演奏会場のリアルな雰囲気がよく録れています。
流石に大編成のオーケストラ演奏ではダイナミックレンジの限界を感じ取れるものも中にはありますが、室内楽ではまず問題ないです。

なんといっても演奏会場のライブ感が素晴らしく、この点では各レーベルからリリースされるライブ録音が、編集によって会場ノイズを消し去ることで、かえってライブ感を損ねていることがよくわかります。


今はAlexander LonquichのBrahms Piano Quartetを聴いていますが、白熱の展開に引き込まれて、演奏が終わると会場の聴衆と一緒に拍手をしてしまうほどです。

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2018/01/07

HAP-Z1ESの内蔵HDDを2TBに換装しました

2018年早々のオーディオネタとして、SONYのHDDプレーヤーHAP-Z1ESの内蔵HDDを2TBに容量を倍増させました。
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FMエアチェックの音源も少しずつ増えてきたので1TBといえども安心していられません。
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ネットで秋葉原の某店から発注した東芝製の15ミリ厚の2TBのHDDです。
ファイルウェブコミュニティの中で既に交換されたという記事を読んでいたので動作に不安はないのですが、開腹〜移植手術の腕前には自信がないので、慌てないようにHDD到着前にHAP-Z1ESのボンネットを開けて事前に手順を確認。

拙宅のは出川式電源を搭載してる他、CMCシートとアルミシートでHDDからのデジタルケーブルに対策を施した他は何もイジっていません。
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HDDがゆうパックで届いたので、早速移植手術の開始です。
冷却ファンが取り付けられたHDDをマウントしているパーツをシャーシに固定している4本のネジを慎重に取り外します。

ファン動作用のケーブルを切らないよう慎重に取り出したらHDDのSATAケーブルを外し、最後にHDDを固定している4本のネジを外したらHDDが取り外せます。
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今度は新しいHDDを逆の手順で慎重に取り付けていきます。

ネジ留めは緩みが出ないようにしっかりと。
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ボンネットを閉じて電源を入れるとエラーが発生したというメッセージが表示されますが、構わず設定画面から工場出荷状態に戻すを実行します。

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10分程度で無事にHDDを認識しました。

後は、ネットワークのLAN設定を改めて設定すれば完了です。
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HDDにはサンプル音源のフォルダも元どおりにインストールされています。

PCを起動して、NASの方にバックアップしていた内蔵HDDの音楽ファイルを書き戻す作業を行なっています。

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2017/12/17

初心に戻りユニコーンを縦配置に変更しました

久しぶりの日記になります。
この一年近くはコンサートに通う傍ら、FMエアチェックやBSプレミアムシアターにクラシック倶楽部、BPOデジタルコンサートホールなどでライブ音源を聴いて過ごしていました。

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正月明けにユニコーンを45度配置にして以来は、ひたすらに聴き込んで配置の微調整をしていましたが、拙宅にきてそろそろ3年経つのに、GRFさん宅で聴こえるようなスケールの大きい低音が中々出てこない事には、内心悩んでいました。
GRFさんからも色々アドバイスいただいていましたが、正直なところGRFさんが使用されている特注の真空管パワーアンプとSONYのパワーDACチップを使ったSD05の差位しか思いつかない状態でした。
その事を正直にGRFさんに話したところ、SD05でもユニコーンは豊かな低音が出ているぞ!という御宣託がありました。

よくよく考えてみれば、浜松で拙宅と同じ頃にユニコーンを導入されたDr.Poohの御宅では、東和電子のナノコンポシリーズのデジタルアンプNANO-A12台をモノアンプ使いで、スケールの大きい音楽を聴かせていただいたのでした.

そこで、拙宅とGRFさん宅の何が違うのかですが、思い当たるのはラダーケーブルの多用しか有りません。
ラダーケーブルはインフィニティと200Vトランスを搭載したFASTアンプを使っていた頃に、最初はバイワイヤリングのSPケーブルから導入してみて、音楽に対する色付けのなさとガサついた歪み感を排除した透明感に感銘して、上流の送り出しからアンプに至るまでのラインケーブルから電源ケーブルまでをラダーケーブルに変更した程気に入っていました。
その後、SPをユニコーンに変えアンプもSD05に変えてからも最初からラダーケーブルを使い続けていましたが、それには何も疑問を感じることもありませんでした。

GRFさんからは、そのラダーケーブルの有無が違うだけなので、全てのラダーケーブルを全て機器に付属していた純正ケーブルに変え、スピーカーケーブルやラインケーブルもラダータイプ以外のに変えてみるようアドバイスを頂きました。
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そして、昨日GRFさんが拙宅に立ち寄っていただいた時に、同行されていたマイミクのCさんと共に実験したのです。
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SPケーブルについてはGRFさんから予め送られていたトランスペアレント製のに付け替えていたのですが、その時は音質の変化が顕著ではなく特に効果があるとは感じていませんでしたが、最初はSD05の電源ケーブルをラダーケーブルから、アース線の浮いたタイプに付け替えました。

驚きました。
エネルギー溢れる低音が支えることで生気が漲る音楽が聞こえてきたのです。
その後は送り出し機器の電源ケーブルそしてラインケーブルまでを交換する毎に、その印象が増していくのでした。
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考えてみれば、SPを変えアンプを変えた時に、先ずは純正のままで聞き込んでみるべきだと反省しました。
ラダーケーブルが歪み感を取り去るように働く効果が、DDDユニットとSD05の組み合わせには、返ってエネルギーを損なうフィルターのように作用していたんだと考えています。
ラダーケーブルと言えども万能ではないということを改めて感じました。

さて、豊かな低音を得たいために45度配置にしていたユニコーンですが、こうなると、もう少し間隔を広げてスケールの大きい音楽表現を得たくなります。
そこで、GRFさん指導のもとで縦型配置にすることにしました。
最後の微調整はGRFさんのひと蹴りで決まりです。

GRFさんCさん、ありがとうございました。

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2017/04/14

SONY NAC-HD1のHDDを容量アップしてもらいました

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デジタル出力できるFMチューナーを導入して以来再開したFMエアチェックですが、ノイズのないクリアな音質には満足しています。
期待していたような「CD並み」というのは、やはりFM放送のダイナミックレンジの制限が有って、リアルなサイズからややコンパクトにされている感じはしますね。
それでも、録音音源を放送に乗せるため最小限の加工を施しただけの生々しさ、ライブ感というのはエアチェックならではの魅力です。
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拙宅のFMエアチェックの手順は、YAMAHA CDR-HD1500に内蔵した400GBのHDDにデジタル録音したものを一旦CD-RWに書き出して、PCのリッピングソフトdbpowerampを使って音楽の情報をタグ付けしたWAVデータとしてリッピングしています。
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エアチェック音源を再生する際にはSONY HAP-Z1ESのHDDに取り込んでの再生に特化していました。
というのも、YAMAHA CDR-HD1500の400GBの容量では足りませんので、この機器ではエアチェック録音に特化して、CD-RWに書き出す度に元の音源を消去しているのです。
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HAP-Z1ESには内蔵の1TBものHDD容量が有るので当面は容量不足の心配は不要だと思っています。
ただ、再生についてはHAP-Z1ESの制限で、音源が16btWAVだろうが24btFLACだろうがDSD2.8だろうが、全てを内蔵の回路でDSD5.6にアップコンバート後にアナログ変換して出力するのです。

最近のファームウエアのアップデートでUSBによるデジタル出力も可能にはなったのですが、まだまだ接続できる機器にも限りがあるようで、拙宅の環境ではデジタル信号をパワーDACによって一気にスピーカーを駆動するSD05の特徴を活かし切れないように思ってました。

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そこで白羽の矢を立てたのはHDD内蔵のCDトランスポートとして使用しているSONY NAC-HD1のHDD容量を増やすことでした。

元々IDE規格の250GBを搭載してしたのをIDE400GBに換装してもらい使っていましたが、同じ機器をお使いのCさんからは、小生が入れている旧世代のIDE400GBは7200回転で振動も大きいので音質にも影響が懸念されることの忠告があり、現代のATA規格の5400回転のものなら振動も少ないので音質面も有利だとお聞きしていたからです。

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ATA規格のHDDをIDEに変換するアダプターも紹介をいただきましたので、早速部材を揃えて前回同様にCさんに換装をお願いしました。

WDのBlue2TB5400回転のHDDですが、確かに静かで400GBに換装したての頃に感じた音質面の問題もほとんど感じませんので、特に対策をしなくてもこのま使えそうです。

これでエアチェック音源の追加を行ってもHDD容量不足を気にすることが当分はなくなりました。
HAP-Z1ESのWAV→DSD5.6→アナログ→SD05(→A/D→パワーD/A変換)→スピーカーという再生経路と、HD1のWAV→SD05(→→パワーD/A変換)→スピーカーという再生経路の二本立てで行くことにします。

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2017/03/29

花は咲く・・・(その2)10ヶ月ぶりにGRFさんを訪ねて

(この日記の写真はGRFさんのをお借りしました)
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さて、2年ぶりのBellwoodさんのお宅を後にして、GRFさん運転のVWCCに同乗した小生はGRF邸に到着しました。
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先ずは和室に通されてユニコーンを聞かせていただきます。
45度配置されたユニコーンですが、前回と違うのは同じくユニコーン使いのOさんが、パーツを吟味して製作されたDSD音源にも対応するDACが使われていることです。
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音源はCDですが、出てくる音は拙宅のユニコーンよりも低音域がより豊かで、聴いていて気持ちの良いものです。

拙宅と何が大きく違うかと考えてみると、是枝氏製作の真空管モノアンプとパワーDACを使ったSD05の特性の差が現れているのではと推測しました。
これは機会を見つけてGRFさんと同じ是枝アンプとユニコーンの組み合わせで鳴らされているO氏をお訪ねし、その音を聞かせていただく必要があると感じました。

美味しい赤ワインと肴をいただきながら沢山のCD音源を聞かせていただきましたが、低音域が拙宅よりも「ちょっとだけ」豊なだけで音楽表現では大きな差が生じることについて、「拙宅のはまだまだだな」と感じると同時に、「その差は1年ちょっと?」と希望を感じてもいました。

翌日は仕事を控えておりそうそう長居もできませんので、場所をGRFのある部屋に移動しTroubadour80+TW3による3次元のコンサートホールを体験させていただきました。
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昨年5月末に訪問した時は届いたばかりのPSD TW3でしたが、それから熟成を重ねて一段とリアリティある音楽を聴かせてくれていました。

音場はスピーカー周囲から後方に向かってステージが広がるよう、自然に感じます。

試しにP席側となるスピーカー後ろ側に回ると、音場はスピーカーの周囲に前後が反転して、まるでP席で聞いているように感じます。
これがリアルに感じる3次元の音場なんですね。
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GRFさんが最近導入されたMolaMolaのプリアンプに組み込まれているフォノアンプを使ってLPレコードを聞かせていただきました。

レコード再生には不可欠のイコライザーカーブですが、RIAA以外にも録音年代やレーベルによって様々なイコライザーカーブが存在するそうです。
その様々存在するイコライザーカーブのデータ全てを再生する能力を持つMolaMolaですが、操作はタブレットの専用アプリで簡単に行えるようになっている点がすごいところです。
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早速LPレコードを聞かせていただきました。
レコード再生に有りがちな高域の勝った音ではなく、低音域の最低音までがフラットに再生されるテープ再生のような朗々とした音楽が鳴り響きます。
GRFさん秘蔵の38/2トラックのマスター音源には及びませんが、4トラックテープからDSDファイル化された音源を聞かせていただいているように聞こえます。

このMolaMolaはフォノアンプだけでもすごいですね。
LPレコードなら、テープ音源と違って保管状態さえ良ければ劣化も少ないので、この先何十年もの先々までLPレコードに刻まれた音楽情報を余すことなく再生できる希望があると感じました。

LPは古い機器でないといい音がしないと信じているコレクターの方こそ、このMolaMolaの再生する音を聴いて欲しいと思います。

最後に、今回のGRFさん宅の訪問では今まで入ったことがなかった第三の部屋に案内されました。

そこには、最近導入されたばかりのTOSHIBA製65インチ有機ELテレビが鎮座していました。

家電量販伝でLG電子製の有機ELテレビをチラ見したことはありましたが、正直なところ何がすごいのか余り違いが判りませんでした。
しかし、同じLG電子のパネルを使用していても、画像再生の演算素子や周辺のソフトウエアの差で、これだけすごいものとは思ってもいませんでした。
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まだまだ高値の花の有機ELテレビですが、値段がこなれてきたら真っ先に導入したいものだと思いました。

今回もたくさんのネジを巻かれたGRFさんのお宅訪問でした。
ユニコーンについては、あとちょっとの差に近づいた気がしましたが、この「あとちょっとの差」を詰めるのは容易ではないことも感じています。
でも、諦めずに前に進むしかないですね。
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DDDユニットの配線用にジャーマンフィジクス社から取り寄せされた、やや太めになったスピーカーケーブルを持ち帰ったので、この週末はCさんをお迎えして早速繋いでみようと思っています。

GRFさん、ありがとうございました。

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花は咲く・・・(その1)2年ぶりにBellwoodさんを訪ねて

(この日記の写真はBellwoodさんのをお借りしました)

今年真っ先に桜の開花宣言が出た東京。

この土曜日に2年ぶりのBellwoodさんのお宅を訪問してきました。

羽田空港からは京急と相互乗り入れしている都営浅草線と三田線を乗り継いで約一時間の行程です。

Bellwoodさんと言えばディープなJR赤羽駅前の居酒屋宴会での酒豪ぶりが有名?ですが、ご自宅からの最寄駅はこの地下鉄駅の方が便利だとのことです。

改札を出てBellwoodさんと無事に合流。
住宅街の路を歩いていくと、五輪マークが付いた立派な施設が見えます。
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これはJOC - 味の素ナショナルトレーニングセンターという、トップアスリートの為のトレーニング施設だということ。
2020年の東京オリンピックに向けて益々脚光を浴びる施設になるでしょうね。

施設の周囲は桜並木もありますが、開花宣言が出たとはいえ未だ蕾が大きく膨らんだ程度で、来週には花の見頃になっているでしょうね。

散策を楽しみながらご自宅に到着しました。
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オーディオシステムの基本構成は2年前と変わらっておらず、今回はこれに加えてFPGA(Field-Programmable Gate Array)を使ったFMチューナーのC-FT50とデジタルレコーダーDN-700Rが加わっています。
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このFMチューナーC-FT50は、FM放送のRF信号をダイレクトにデジタル信号に変換し、後段のFM調、ステレオ復調まで全てが、FPGA基盤の上でデジタル処理されるのが特徴です。

従来のアナログFMチューナと比べるとほぼ理論値通りの諸特性が得られるので、受信時の電波状態さえ良ければノイズもほとんど聞こえない優れた特性を持っています。

小生はこのC-FT50の音声デジタル出力を活かして、HDD内蔵のCD-R/RWレコーダーを使った44.1kHz16btのCD規格でエアチェックを楽しんでいるのですが、Bellwoodさんは新たに業務用のデジタルレコーダーを導入されてSDメモリーカードに記録する48kHz24btのハイレゾ規格でエアチェックをされています。
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今回の訪問は、お互いのエアチェック音源を聴き比べしてフォーマットの違いが音質にどう影響するのか確認する目的もありました。

2年前とオーディオの基本構成は変わってないと書きましたが、セッティングの点ではこの2年間のうちに格段の進化を遂げられています。
αGELによるフローティングメソッド主体からウエルフロートボードの導入によるメカニカルアースメソッドを組み合わせたものですが、其々の機器の特性にあわせて試行錯誤の上現在に至っていますので、決してこれが最終形ではないとのことです。

小生もメカニカルアースメソッドをいずれ小生も取り入れていく際には参考にさせていただきます。

お聞かせいただいたのはBellwoodさんの探究心の表れからJAZZ、クラシック以外にも様々なジャンルの音楽なんですが、小型スピーカーからとは想像も出来ないほど朗々とした鳴りっぷりで、しかもハイエンドシステムのデモにありがちな、優れた音響特性を強調するような音を聞かせるタイプではなく、ソースに含まれている音楽情報を高い音楽性で再現するタイプに進化しているように感じました。

又、センターに置かれたリスニングチェア以外のどのポジションで聞いても音楽が楽しめる、正しく部屋全体がホールと化している様も楽しませていただきました。
勿論、一般形式のバスレフポートを持つ2Wayブックシェルフスピーカーを壁に近接してセッティングされていますから、拙宅のユニコーンから聞こえる360度の放射音とは違う音場形成になるのは感じ取れるのですが、高レベルであることには間違いありませんね。

リビングダイニングに場所を移し、ご用意いただいた美味しいお寿司と日本酒をいただきながら音楽を楽しませていただきました。

さて、肝心のFMエアチェック音源の比較視聴ですが、Bellwoodさん宅と拙宅との条件差が前提に有ります。
(1)送り出し放送局が東京(東京スカイツリー540m)と大阪(飯盛山315m)という、送り出し放送局の差と受信信号強度の差があること。
(2)専用FMアンテナから同軸ケーブルで受信と、CATV局からCATV回線に再送信されたの分波機経由で受信の差があること。
(3)48kHz24btと44.1kHz16btというフォーマット差があること。

このうち(1)についてはどうしようもないことですが、(2)、(3)については新たな設備投資?によって改善は可能な点ですので、聞き比べの結果が大いに気になっていたものです。
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音源は、2月17日にオンエアされたベストオブクラシック「パリ管弦楽団と紀尾井シンフォニエッタの名手たち」からマーラー交響曲第4番(室内楽版)で、拙宅からはUSBメモリーに入れたものを、HAP−Z1ESのUSBポートに差しての再生。
Bellwoodさんのは、DN-700Rで録音された音源をHAP-Z1ESの内蔵HDDに取り込んだものを再生、いずれもDSD5.6にアップコンバートして再生しました。

収録は補助マイクも使用されてはいますがステージ上方のマイクによるもので、再生される音場も2階席から見下ろすような聞こえ方です。

Bellwodさんの録音の方がきめ細かな音質でその分だけ空間表現が豊かに感じます。
これは(1)(2)の影響は分からないが、(3)のなかでもサンプリング周波数が48kHzなのか44.1kHzなのかではなく、16btと24btという録音密度の情報量の差が出ているのではないかと考えられますね。

楽しい時間を過ごさせていただいた後は、GRFさんのお車に同乗してご自宅へ向かいます。
Bellwoodさんは夕方から赤羽での飲み会に参加のため残念ながらGRF邸には行かれませんのでここでお別れです。

今回も沢山の刺激を受けた訪問でした。

Bellwoodさんありがとうございました。

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2017/03/18

C-FT50導入その後

C-FT50デジタルFMチューナーを導入後は、数十年ぶりに再開したFMエアチェックを楽しんでいます。

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エアチェック機器は、アナログの頃はテープを使っていましたが、今回はこのYAMAHA CDR-HD1500を使ってのデジタルダイレクト録音です。
ハイレゾ音源ではなくFM放送音源なので新たにデジタルレコーダーを導入することはせず手持ちの機器の活用です。
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毎晩のようにFMから流れているクラシックのライブ録音の中から、これはと思うような音源をエアチェックして、録音スキルの向上を行ってきました。
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その成果はHAP-Z1ESに取り込んで聴いていますが、放送局で最低限の編集を加えられただけのライブ音源から聴こえる演奏の生々しさ。
時には咳払いやクシャミも聞こえますが気にしません。
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面白いのは、44.1kHz16bitのCD-Rを作製して再生するとCDのような音質になる事。
昔のアナログエアチェック時代のようなテープヒスも無い音質は、流石にデジタルならではですね。

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2017/03/05

45度配置に

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お正月から一カ月余りの間、ユニコーンを壁際に寄せて並行に置いた時は、低音が出るようになって喜びました。
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おまけにリビングも広く使えるようになりフローリングの掃除も楽になるなど良いことづくめのようですが、部屋の中程まで出した縦型配置のような立体感はやや後退した感じを持ちました。
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そこで再び縦型配置に戻して聴き始めると今度は低音が細ったので、アッテネータで低音を+1db増やす調整をして聞いていました。
立体感と低音のバランスはどちらのセッティングでも一長一短ある感じでした。
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「45度配置にしてみたら面白いですよ〜」というメールをGRFさんから頂いて、「和室で2.5次元の立体感」という感想に、早速トライしてみました。

新聞のチラシを折って45度の簡易三角定規を作り、縦型配置のユニコーンをDDDユニットを軸に回転させ、綿密に合わせようとしたのですが、重いキャビネットを1人で回転移動させるのはそんなに簡単なものではなく、試聴すると音場がおかしくなっていました。

縦置きや横置きのまま位置の微調整をするのは感覚的にやり易いですが、45度の斜め置きのキャビネットを平行移動させるのは大変でした。
それでもコツコツとモノラル音源を聴きながら調整して、聞き慣れた音のエネルギー感と立体感が出たところでステレオ音源に切り替えました。
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DDDユニットの間隔は185センチ、後方の壁からユニットまで146センチの45度配置は、キャビネット裾のホーン開口部のうち内側から出た低音がスピーカー間に集まるようなイメージです。

出てきた音は横置きと縦置きの良いとこどり。
奥に向かって展開する立体的な音場と豊かな低音が出ています。
360度に放射するフルレンジのDDDユニットの特徴を活かすのは、やはり部屋の中程に置くことですね。
アッテネータの低音増加をフラットに戻して今は聴いています。
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今はUKのサイトから届いたイザベルファウストのモーツアルト Violin Concertの2枚組み全曲盤が届いたので聴いています。
ファウストの弾くスリーピングビューティがいい音色で部屋の中に満ちています。

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